(1:29) 夜中、また子供が目を覚まして母親を探しに行った。
やれやれ。
朝、上位者の背中にカイロを貼ることを命じられたのだが、今日は急にそれが嫌になった。
すごくしんどいということを伝えると、上位者はものすごく不機嫌になって、それでぼくは精神的に死んでしまった。
Eは不機嫌で、ぼくは精神の死で、子供に服を着せたりするメンバーがいなくなってしまったので子供は無限にふざけていて、家を出るのが40分遅れぐらいになってしまった。
権力は悪い&私的養育は悪い、生は悪い…。
上位者の背中にカイロを貼るというのがぼくにとっては重労働なのだが、それがなぜなのかわからないという人がツイッターにいたので解説しておく。
ポイントは以下の四つ。
1. 上位者に命じられるということ
2. タスクがアナログな性質のものであること
3. 合否があるということ
4. 不合格の場合やり直しを要求されるということ
1はプレッシャーに関係してくる。
例えば子供の背中にカイロを貼るのであればそこまでのプレッシャーはない。
2は、例えばキーボード文字入力のような確実性がないということ。例えばこれが「キーボードでABCと打って」というタスクであればそこまでしんどくないはずだ。
3は、貼るだけでOKではなく、貼り方によってはダメ出しされるということ。どう貼ってもいいのであればそこまでしんどくないはず。
4は、上位者が貼り方に不満がある場合、もう一度貼り直すように言われるということ。ダメ出しをされてもそのまま解放されるのであればそこまでしんどくないはず。
というわけで、ぼくにとって上位者の背中へのカイロ貼りは重労働なのだ。
おわかりいただけただろうか…。
昼食はマクドナルド。
(当然ビッグマックセット)
5時に退勤。
子供をスーパーに連れて行った。
また焼き鳥の屋台が出ていたのでつくね串を買い与えた。
今回は前回のように汚してしまうことはなかった。
子供を歯医者に連れて行く。
Eと合流。
ぼくもついでに、歯のかぶせ物がグラグラしている(と思っていた)ところを見てもらった。
すると、かぶせ物ではなく、歯自体がグラグラしているとのこと。
おすすめはインプラントだが、その場合40万円かかるそうだ。
ブリッジの場合はそこまでかからない。
今度院長先生と相談することになった。
40万円出せないわけではないのでインプラントを考えていたが、よく考えたらブリッジでもいいかもしれないな…。
時間を稼いで、歯科医療の発展に期待するという感じで。
歯医者に行ったのでプールには行けなかった。
8時からドイツ語レッスン。
今日も先生は10分遅れぐらい。
子供が寝たのは10時ぐらい。
ピンドラ2周目の最終話を見た。
よかった。
明日は父親が大阪に来るので外で会う。