(1:54) 朝起きたら喉がすごく痛い。
いつもの扁桃腺のやつだ。
熱を測ると38.5度だった。
もちろん仕事は休むことにした。
子供の送り迎えも上位者にやっていただくことにした。
いつもの耳鼻科に行って、いつものように1時間以上待って、いつものように1分ぐらいの診察でいつもの薬を出してもらった。
昼食はサッポロ一番みそラーメン。
お湯を沸かして麺を入れて、冷凍ほうれん草と冷凍豚肉を入れるだけ。
おいしい。
注文していたサンダルが届いた。
子供の迎えも上位者にやっていただいた。
ぼくが体調が悪いので上位者のすることが増えて、ものすごく不機嫌になっていて最悪だった。
不機嫌なときに不機嫌さを発散できるのが上位者の上位者たるゆえん…。
帰ってくるなりぼくが買ったサンダルを見て「何この変なサンダル」と叫んだり、早めのヨガに行こうとして行けなくて不機嫌になったり、ラーメンを作ったのを見て「それだけの元気があるならお皿洗っといてよ」と言われたり。
上位者がヨガに行っている間、子供にはYouTubeを見せていたが、ご飯をなかなか食べないのでぼくがゼルダをやって、それを見せながら子供にご飯を食べさせていたら、上位者にそのことを責められた。
病気なのに上位者の不機嫌におびえて暮らさないといけない、こんな人生に生きる意味はあるのだろうか…(いやない)(超いまさら)(早く安楽死を…)。
子供が寝たのは10時ごろ。
1時半ごろ、子供が目を覚まして、ママを呼んできてと言われたので上位者を起こしに行った。
子供はなかなか寝ず、2時ごろになって上位者は自室に帰って行った。
何とか子供を寝かしつけた。
早く死にたい…。