(0:30) 朝、遅めに起きて、11時過ぎに出発。
昼はKさんと会う。
(この日記ではたぶん初出)
待ち合わせは新宿南口。
無事に会えた。
Kさんの提案でカフィスという店に行くことに。
多少道に迷った。
Kさんによるとここは貴族御用達の店で(嘘;仕事などのための長時間滞在を織り込んでいるため)ドリンクメニューがどれも1000円ぐらいとすごく高い。
非日常を演出するために(?)高いステーキを注文した。
Kさんが持ってきた療育日記(Kさんが書いたものではない;Kさんがとあるルートで入手したもの)を読んだ。
親子関係も興味深かったが、書き手(母親)が夫に対して下位者であることも読み取れていろいろと思うところがあった。
夫は書き手に怒鳴ったりしていて、書き手は夫に言いたいことも言えないようだ。
下位者の悲しさ…。
隣の席は男女二人だったが、男のほうがイベルメクチンがどうのとか怪しい話をしていた。
その後男は先に帰った。
それでKさんが、店を出る際に女に対して「あの男の人言ってること怪しいから気をつけたほうがいいですよ」とかいう距離感無視の達アドバイスをして、女に「会社の人なんです」とか言われていた。
その後はハンズへ。
しばらく時間をつぶして、それから別れた。
Kさんは会う前はだいぶヤバそうな人という印象だったが(なぜ会う?)、会ってみたところいかにもなオタク女という感じで、ぼくとヤバさはそんなに変わらなそうな感じだった。
(ぼくがだいぶヤバいということでは?)
3時にニーチと会った。
ベローチェに行っていろいろ話をした。
ニーチはツイッターを真面目にやらない勢で、ツイッターを真面目にやる勢のぼくと話すとお互いいろいろな発見があった。
(ニーチは昔こうだったよねと言うと、ニーチはその情報を出したつもりがなかったり)
タイムラインを全部見ている(寝ている間の分も後から遡って読む)というのも考えられないそうだ。
ニーチと別れて、ぼくはモスへ。
とりあえずドリンクを注文。
隣の隣の席の人がハサミや定規を出して服を仕立てていた。
6時過ぎにスパイシーモスチーズバーガーセットを注文。
カードで払ったのだが、金額が合わないようなので確認すると、スパイシーの注文が通っていなかった。
返金してまた払うことになったが、返金処理がうまくいっていないようで、カードを4回も差させられた。
(差す-差させる-差させられる)
(「ささせられる」、理論的には合っているはずだが、違和感が強い)
結局、お金はそのままでスパイシーにしてくれた。
30円の得だが、もちろん精神的には大赤字だ。
(2500円分ぐらいのダメージ)
食べ終わってから成田のホテルへ。
日暮里から京成線に乗り換え。
ホテルは特筆すべきことはなし。
11時ごろにEと子供が来た。
ぼくの自由人としての人生は終わり。
子供は妻の両親と楽しく過ごしてきたそうだ。