(1:07) また子供が夜中に目を覚まして、ぼくも起こされることになった。
やれやれ。
別宅に持っていくコーヒーをホットコーヒーにした。
ドリップパックを2個使って3回分にする。
(この前Eに持たされたやつはドリップパック1個で3回分出したもので、お湯なのかコーヒーなのかわからないものだった)
(飲んでいる途中にうっかりこぼしてしまったのだが、飲む体験はお湯なのにこぼす体験はコーヒーという、お湯とコーヒーの悪いとこ取りである)
掃除をするためにルンバを持っていった。
(ルンバを持っていくのは普通掃除をするためでは?)
(まあ、漬物石等の用途も考えられる)
昼休みに部屋を片付けた。
布団も机も何もかも。
巨大座椅子だけはどうしようもないのでそのまま。
玄関の段差から落ちないように段ボールで塞いで、ルンバのスイッチを入れて外出。
昼食はサイゼリヤのミラノ風ドリア。
帰ってみると、ルンバは段ボールを倒すこともなく無事に部屋の掃除を終えていた。
計画通り。
片付けたものを元に戻した。
それにしても大変すぎる…。
ぼくの人生はここまでして生きる価値のあるものではない…。
今度からは初期状態で動ける範囲だけ掃除させよう…。
5時半退勤。
6時過ぎにプールへ。
ルンバをそのままプールに持っていった。
(家に帰って置いていけばいいようなものだが、そうすると子供の相手が大変なので)
夜、子供の迎えのことでEに詰められた。
今は子供の迎えはEが毎日やっている。
それをもっとぼくにも負担してほしいとのこと。
そうは言っても、学童保育に5時に迎えに行くというのでは、ぼくは時間が大幅なマイナスになってしまう。
学童保育はもっと遅くまで預けることもできるはずだが、そうすると子供がかわいそうだと言う。
〇〇さんの家では毎日旦那さんが迎えに来ているとか言って責めてくる。
Eに強い調子で責められて、ぼくは泣いてしまった。
Eは週1の講師と広東語の個人レッスンぐらいしか仕事をしていないのに、その生活をもっと優雅にしたいからといって、まるでぼくが家事を何も負担していないかのように言って責め立ててくる。
子供の寝かしつけとかはぼくがやっているのに…。
ぼくがEと同じ仕事をしているのであれば、同じだけの家事を負担するのもやぶさかではないけど…。
週5でフルタイムで働いてるのに…。
人生の選択を間違えてしまったばかりに、どんどん人生が悪化していく…。
それと、いつも横になっていると子供の悪い見本になるからやめてほしいとかも言われた。
ぼくは基本姿勢が横族だから、それはどうしようもない…。
安楽死装置ができるのを待つような待ちの姿勢ではよくないのかもしれない…。