(1:14) 母の日ということで、EはEの母と一緒にならファミリーに行った。
ぼくは子供労。
昼になって、子供に冷凍食品の焼きおにぎり(子供が好きなもの)を提案したら、一目見て「大きいから嫌」と言う。
(冷凍食品の焼きおにぎりには大きいのと小さいのがある)
(両方食べていたはずなのだが)
やれやれ。
海苔巻きなら食べると言うので作ってあげた。
ぼくは辛ラーメン(おいしい)。
業務スーパーの冷凍薄切り肉がないので、冷凍庫に入っていた豚肉を解凍して切って入れた。
二人は2時ごろ帰ってきた。
ぼくは別宅へ。
昼寝をして、4時ごろ帰宅しようとしたら、鍵が見つからない。
全部のポケットを探してもない(探すこともしていないという意味ではない)(それはそう)し、部屋中探してもない。
困った。
原付の鍵もまとまってるから、それがないと家に帰れない…。
(家までは400mある)
(Googleマップで改めて確認した)
いくら探しても出てこないので、あきらめて服を脱いで下着だけになって布団に横になって休んだ。
(フラグ)
しばらく休んでからまた服を着て、改めてポケットを探すと、いつもの場所(左後ろのポケット)に入っていた。
ポケットはちょっと深めなので、鍵はそれを利用して、左前のポケットの内容物に擬態していたようだ。
底まで探したと思っていた底は偽りの底だった…。
ポケットに入るような何かをなくしたときにはポケットに手を入れて探すだけでなくポケットの内容物を一旦すべて出して服をはたいてみるべきという学びを得た…。
(次回のこのような事態に生かせるかどうかは不明)
帰り、原付でライフに行って、メモ用紙(ガムの包み紙としても使う)やタオルを買った。
買ったタオルはフェイスタオル5枚。
毎日何回も風呂に入ることを想定。
旅館にあるような折り畳み式タオルハンガーが欲しかったが、置いてなかった。
帰宅後は特筆すべきことはなし。
今日は鬼害も特になく平穏だった。
人生に失敗したということ、失敗した人生を苦しみながら続けていかないといけないということには変わりはないが…。