(1:17) Eに牽引のことについて話すと、原付を押して歩くのを手伝えという意味かと思ってた、車で原付を引っ張るなんてそんな危ないことはしないほうがいい、という話だった。
しょうがないので、原付を車に載せて運ぶことにして、そのためのスロープを作るための板をホームセンターに買いに行くことにした。
ホームセンターには車で行くのでキーを取ったのだが、それをマスターに見咎められた。
計画について話すと、いやうちの車に原付は載らないんじゃないの、とのこと。
そうは言っても、それが唯一のオプションなんだから試してみるしかないじゃないか。
Eは、原付を引き取ってくれる業者に頼んだらいいのにとか言う。
なんで自分一人で決めるのとかそういう話になった。
ぼくはコミュニケーションを避けるために生きている、何かをするときに他人の存在を想定することは基本的にはない、といったことを言うと、なぜかEが泣き出した。
それで、何かネットで調べて、かかってきた電話を取って話して、それで引き取りの予約をしたと言う。
やれやれ。
原付を買ったところで引き取ってもらうことになっているから、それを変更すると他者の想定を外れたことをすることになって、コミュが必要になるのに…。
ホームセンターには行かないことにした。
自転車を直してもらうために自転車屋に行ったら、木曜以外に第3日曜日は休みとかいうピンポイントな休み方だった。
やれやれ。
百均とスーパーに行った。
百均でマグネットシートを買おうと思っていたが、あいにく置いてなかった。
折り畳みテーブルの高さを調節するために、収納かごのようなものを買った。
スーパーでは天文学的価格のカレーヌードルを2個買った。
別宅に行って、折り畳みテーブルの脚のX字の片方の下を収納かごの中に入れると、思った通り高くできた。
よかった。
永劫の時間をかけてお湯を沸かしてカレーヌードルを食べた。
4時過ぎに帰宅。
子供に漢字書き取りソフトをやらせた。
まんまと術中にはまって、けっこう長い間やっていた。
チョロい。
夜、マスターに、原付の廃車の手続きをどうしたらいいのか、書類とかはあるのか、と問い詰められた。
こうなるから嫌だったのに…。
前に手続きをしたときは、ナンバープレートさえあれば大丈夫だったと思うけど、マスターに問い詰められているとそういうことが考えられない。
地獄。
夜、ピアノの練習をした。
明日からはまた論理出勤。
だいぶ環境はよくなっているはず。