(1:29) 子供の学校が何かオンライン授業的なものをやるとかで、EがPCからクラスのチャットに参加した。
しかし、確認してみると、YouTubeで動画を流すというだけのものらしい。
そんな双方向性のないものだったら、市町村レベルで作らなくても、全国で学年ごとに1チャンネルあったらいいんじゃないか?
しかも、1日分として30分ぐらいの動画しかなく、残りの時間は結局子供は遊んで過ごしたそうだ。
(漢字や算数のゲームがタブレットに入っているのだが、EやEの母ではモチベーションコントロールがうまくできないので子供にやらせられないようだ)
物理的に家を出て、前輪がパンクした自転車で別宅へ。
原付がないとしんどい。
9時から論理出勤。
コーヒーを持ってくることを忘れたことに気がついた。
まあ、しょうがない。
1万円の椅子はやはりいい感じで、労働環境がだいぶ改善された。
環境への投資は大事。
(一方、机は千円の折り畳み式のやつ)
(まあ、机のQOLに対する影響は椅子ほど大きくない)
論理出勤だと物理出勤に比べて負荷が半分ぐらいになって、よい。
昼は散歩がてらコンビニまで歩いて行った。
コンビニまでは350m。
江戸時代の人間は車も自転車もなかったからこうやって東海道五十三次を15日ぐらいかけて歩いたんだよなとか考えながら歩いた。
(「歩く」という移動方法の速度は人間にとって最適な速度ではないと思う)
(例えば、ゼルダ BotWで普通に走る速度は時速20キロらしい)
(この速度ではがんばりゲージを消費しない)
(これが現実のように、疲れないように移動すると時速4キロしか出せないとなったら、そんなクソゲーは誰もやらないだろう)
(つまり現実はクソゲーなのだ)
(まあ、幸い現実には自転車や原付といったものがあるのだが)
(このへんは起伏があるので自転車はつらい)
(京都に住んでいたときは、出町柳から四条河原町あたりまで、15分ぐらいかけて自転車で移動していた)
(同じ15分でも、移動速度が速ければ耐えられるが、遅ければ耐えられない)
コンビニでは牛丼とマウントレーニアを買った。
(富豪)
(リモートワークをしていると富豪になってしまう)
(1食に600円とか)
(まあ、いいか)
午後の労を終えてから、7時過ぎまで休んで、それからスーパーに行ってグリーンティーの粉を買った。
(子供が好き)
(ぼくも好きなのだが、高価なものなのでおいそれとは飲めない)
(まあ、昼食の豪遊に比べたら大したことはないのだが)
それにしても、この生活だと自転車を直す機会がないので、原付が手に入る土曜日まで耐えられない。
明日は早めに別宅を出て自転車屋さんに行こうかな。
夜はまたピアノをやった。
そういえば、韓国語の漫画は放置している。