(8:19) 寝落ちした。
昨日は結婚式に行く日。
間違って5時前にタイマーがセットされていて(本来は6時過ぎであれば間に合った)早めに目が覚めてしまった。
そのまま起きていた。
祝儀袋の表書きとか中袋とかの文字を印刷するための毛筆フォントを探したが、そういうものは無料のはないようだった。
Macに入っていた教科書体フォントで妥協した。
印刷してのりで貼った。
(社会的に適切なのかどうかは知らない)
7時過ぎに家を出た。
銀行のATMで手数料を払って50万円を下ろして、その中からよさげな3枚を見繕って、残りをまた手数料を払って預け入れた。
完全ピン札ではない感じだったが、あきらめることにする。
(社会的に適切なのかどうかは知らない)
新幹線の自由席で京都から東京へ。
自由席にはいつもだいぶ余裕がある印象があるが、今回は朝早かったためか、京都で満席になっていた。
ぼくは何とか座れた。
式場は東京駅から歩いて行けるところ。
無事に着いた。
クロークに荷物を預けてから、モババ(モバイルバッテリー)(ほとんど誰も使っていない略語)をリュックの中に入れっぱなしだったことに気づいて死を覚悟したが、全MPを消費する最終魔法・コミュを発動してクロークの人と話して取り戻した。
何とか生存を確保。
その間に人が移動してしまっていたが、大学院の同級生のS君が移動するべき場所を教えてくれてkononaki。
チャペルで結婚式があり、披露宴会場で披露宴があった。
披露宴会場では料理を食べた。
ほとんどの時間ツイッターをしていた。
(後でEに新婦はどういう人だったかと聞かれたが、ぼくは人の人種・年代・性別ぐらいしか覚えていない)
新郎側の友達はかなり少なかった。
友人席が5人だけで、その中の二人を同僚で充当していたので、純粋な友達は3人だけ。
その中の二人がぼくとS君、残りの一人は高校からの友達だということだった。
披露宴は無事に(誰かが乱入してくるということもなく)終わった。
新幹線で京都へ、それから近鉄で帰宅。
帰宅後はものすごく疲れていた。
(Eはぼくがそんなに疲れているとは思わなかったらしい)
(確かに、表面上は「電車での移動」「式に参列」というだけのことで、人間が疲労困憊するような肉体的負担はない)
(しかし、ぼくにとっては人間エミュレータフル稼働状態なので、精神的に限界まで消耗している)
そういうわけで寝落ちした。
子供はすっかり母親に懐いている。
やっぱり子供と母親という絆は強い。