(1:06) 今日は自宅で論理出勤。
朝、子供は普通に起きてくれて、集団登校に間に合った。
よかった。
昼食は白湯スープ。
豚肉が少なくなってきていたので追加した。
5時ごろ、子供が帰宅。
5時半論理退勤。
ティアキンを進めた。
晩ご飯も白湯スープ。
プールに行ってきた。
帰宅後、また少しティアキン。
ウオトリー村の敵をやっつけた。
子供の寝かしつけ後、またティアキン。
2個目の地上絵がなかなか見つからず、攻略を見てしまった。
できるだけ見ないようにしているのだが…。
FXプログラミングの続き。
期待値はプラスになるはずなのにシミュレーション結果が悪い原因がようやくわかった。
それぞれの賭けの期待値がプラスでも、賭け金を大きくしすぎると、長期的にマイナスになるというのを忘れていた。
例えば、1/2の確率である金額がもらえ、1/2の確率である金額を失うという賭けの場合、期待値はゼロだが、この賭けを続けるとマイナスになる。
毎回持ち金の半分を賭けるとすると、1/2の確率で1.5倍、1/2の確率で0.5倍になる。
つまり、2回やったときの元の持ち金に対する対数期待値はlog(1.5)+log(0.5)で、当然これは大幅なマイナスだ。
確率が少し有利でも大幅なマイナスには変わらない。
そういうわけで、賭けの性質に応じて、対数期待値が最大になるように賭け金を調節する… というのがケリー基準の考え方だ。
それは前からよく知っていたし、ちょっと前まではスクリプトの中でも考慮していたのに…。
うっかり勘違いで削除してしまって、そのままになっていた。
そういうわけで、そこを調節したらプラスにはできそうだが、賭け金を大きくしたら負ける程度なので大したプラスにはなりそうにない。
やれやれ。