(0:43) Eに言われて内科に行くことになった。
出たのは9時半ごろ。
内科に行って、鼻水とか咳とかの症状を伝えると、コロナ対応診療所に行けと門前払いされた。
やれやれ。
とりあえず、渡された紙の診療所に行ってみる。
着いてみると、完全予約制と書いてあった。
やれやれ。
電話して予約を取った。
11:50。
一旦家に帰る。
Eはヨガに行った。
帰るのは12時過ぎ。
ちょっと子供に留守番をさせることにして、11:40ぐらいに家を出た。
診療所ではガレージのようなところで対応された。
劣った診療所だったので鼻に綿棒を突っ込まれた。
(優れたところでは唾液で済むとの情報があったが、残念ながらそうではなかった)
痛い。
終わった後は専用の部屋のようなところに入れられた。
お医者さんも看護師さんもコロナではなさそうだという雰囲気で、警戒が緩んでいた。
感染性胃腸炎のチェックシートを渡されて、当てはまるところに○をした。
あまり多くはなかった。
ベッドに寝かされて、お腹を押された。
一箇所痛いところがあって、それで感染性胃腸炎だろうという診断になった。
最近多いらしい。
おそらく子供からの感染だ。
感染性胃腸炎はノロウイルスが多く、アルコール消毒が効かないらしい。
コロナの検査結果が出た。
順当に陰性だった。
コロ語尾が使えなくなる…。
(別に使わなくていい)
薬をその場で出してもらった(ノット処方箋)(コロナ対策だろう)。
食事について、油の多いものを食べないようにとリストを渡された。
かなり食べてはいけないものが多い。
帰宅してEに感染性胃腸炎だと伝えると、「下痢もしてないのにそんなわけないじゃん、ヤブ医者だ」的なことを言われた。
家の中では上位者は医者よりも病気について正確な判断ができることになっている。
(上位者の上位者たるゆえん)
(こういう根拠のないself-righteousnessを持つという性格が上位者性につながっている)
それで食事制限は無視されることになり、ぼくは脂身たっぷりの豚肉を使ったスープの残りを昼食にした。
午後、ちょっと気が向いて子供に中国語を教えようとした。
ペッパピッグのエピソードを再生して、その中に出てくる単語を教えて、漢字を見せたりした。
教えた漢字の復習をしていたら、子供が答えを自力で出せず、ぼくがすぐに正解を言うようにしていたら機嫌を悪くしてしまった。
難易度設定に失敗したか…。
やれやれ。
晩ご飯は冷やしそば。
(ぶっかけそばとざるそばの総称)
(これら二つに本質的な違いはないからもっと早くこの総称を採用すべきだった)
(どうでもいい)
(それにしても、プラスチック容器に入ったざるそばにはざる要素がない)
枝豆とバナナも食べた。
結果としていい感じの食事になった。
(感染性胃腸炎的に)
子供がお風呂で一人で暴れていた。
中国語学習がストレスだったようだ。
やれやれ。
寝かしつけはだいぶ遅くなった。
10時半ごろ。
それでEとの相互学習はなしになった。
今日もプールは休んだ。
(風邪症状があるので)