(0:50) 今日は午前は別宅、午後は自宅。
別宅にいる間、上位者から「ふるさと納税のウナギが届いたから昼食べてほしい」との要望が。
外に置いて解凍しておくとのこと。
要求されると断りにくいのでとりあえず「うん」と言った。
本当はわざわざウナギに触ってまで食べたくはないのだが…。
12時に帰宅して見てみると、ビニールに包まれたウナギが台所に置かれていた。
しかし、蒲焼きのたれ(ところで、ここまで出てきた「ウナギ」はウナギの蒲焼きのことだ)(わざわざ書かなくても、「解凍しておく」という表現が出てきた時点で、生きたウナギである可能性はないのだが)(まあ、白焼き? とかもあるんだっけ?)(しろやきでは変換できず、しらやきだということをいま知った)(それぐらい白焼きという概念に疎い)(まあ、ウナギと言えば蒲焼きだろう)と山椒の粉がない。
もちろん、蒲焼きのたれと山椒の粉がないウナギなんて、マヨネーズのないブロッコリーのようなもの、つまり食べ物ではない。
どうしても食べる気になれなかったので、覚悟を決めて上位者の命令に逆らうことにした。
「本当に食べたくないから別のもの食べていい?」と送ると、あっさり許可が下りた。
それで冷凍食品のパスタ(おいしい)(毎日これでいいのに)(なぜ冷凍パスタがあるのに食べ物のことで苦しまなければならないのか…)を食べた。
子供は5時半前に帰宅。
晩ご飯は鍋。
豚肉用のミツカンのごましゃぶがなくなりかけだったので買う話になったのだが、Eはスーパーで安く売っていたとかで変な何かを買うことを考えているようだった。
以前、ごまだれのつもりでごまドレッシングを買ってこられて人生がめちゃくちゃになったことがあるのに…。
毎食冷凍食品のパスタでいいところ、そこを妥協して鍋を食べるのはまだしも、さらにごまだれすら変なものを使わされるのは…。
それでぼくがプールの帰りに買ってくることにした。
プールに行って、帰りにミツカンのごましゃぶを買った。
それほど高いものでもない。
なぜ、これだけの最低限度の人権を確保するためにここまで心労を重ねなければならないのか…。
夜、シュタゲゼロ20話を見た。
だいぶ急展開。