(1:17) 今日は子供が来年行く小学校の見学に行く日。
ぼくは有給を取った。
今日は木曜なので療育がある。
普段は上位者が連れて行っているのだが、ぼくが休みだということで行かされることになった。
つらい。
無の時間を過ごして、終わってから見学へ。
初めて行く場所なので勝手がわからない。
何とか関係者を見つけて案内してもらって校長先生と話すことができた。
子供が自閉症スペクトラム障害で特別支援学級に入ることを考えているということを伝えた。
結果がどうなるかは、教育委員会とかその辺で決まるらしい。
こんな感じで、通常級+通級か、特別支援級+交流級ということになるようだ。
どちらがいいのかはわからない。
相談中、子供はやはりじっとしていなかった。
まあ、どんな感じかわかってもらうという意味ではそれでよかったのかもしれない。
通常級と支援級を見学させてもらった。
さすがにまだ小学1年生なので、通常級といってもみんなそれほどきっちり無言で前を向いて座っているというわけでもない。
これならうちの子でもそんなに浮かないかもしれない。
支援級は人数が少なかった。
一人症状が重そうな子がいたが、他の子は普通に見えた。
概して雰囲気は悪くなさそうだった。
よかった。
見学はそれで終わり。
元々は午後子供を保育園に連れて行く予定だったが、昨日の夜高熱を出したので、念のため休ませることにした。
午後はぼくは子供にじゃまされながら昼寝をしたり、ゲームをしたりした。
ニンテンドーオンラインに入った。
(Amazonプライム会員無料のやつ)
テトリスをやったり、スーファミのマリオカートをやったりした。
(うちの子は初代マリオカートが好き)
時間があったので、新しいアカウントを作ってゼルダを最初からやってみた。
祠を二つクリアするところまでやった。
子供は相変わらず敵と戦うのをものすごく怖がっていて、プレイしているのはぼくなのに見るのが怖くて逃げ出したりする。
ヨッシーのクラフトワールドの体験版もやった。
子供が好きそうなので買いたいところだが、6000円以上する…。
高い…。
(ゼルダと比べてしまうとちょっと)
(ゼルダは7000円以上したが、あのボリュームなら納得できる)
(ヨッシーのクラフトワールドにはゼルダの6/7以上の「よさ」があるのか?)
(こういう比べ方は合理的でない、ゼルダがどうであれヨッシーに6000円以上の「よさ」があるなら買えばいいのだ)
(しかし、例えばヨッシーはスーファミの初代のがミニスーファミにもオンラインにもある)
(それを遊ぶ場合と比べてもなお、6000円以上の「よさ」があるのだろうか?)
(そういえば、ニンテンドーオンラインに入り続けるのであれば、ミニファミコンとミニスーファミは余分になる)
(しかし、買って損したかといえば一概には言えない)
(当時はニンテンドーオンラインのファミコンもスーファミもなかったはず)
(その当時に遊べたことの価値はあったと思う)
(それにしても、今のように多世代のゲームが遊べる時代には価値を考えるのが難しい)
(Wiiのソフトなら数百円で中古が買えるわけだし)
(まあ、うちの子は今はゼルダにはまってるし、とりあえずは様子見しよう)