(1:19) 今日は子供のデイサービス施設見学のため有給を取った。
朝はEがヨガへ。
ぼくは子供労(ゼルダ)。
新しい祠を探したりして、労の中ではそれなりにマシなほうだった。
Eの帰宅後、昼食を食べてから施設へ。
Eの運転。
ナビを使ったが、最後の最後でひとつ違う通りを提示されて少し迷う羽目になった。
このラストワン何とか問題(ラストワンマイル的な)、何とかならないのか…。
施設に入ってすぐ、中にいた大人ぐらいの体格の女の子が大声で叫んで暴れ出して、職員さんが二人がかりで何とか押さえた。
その子はどこかへ連れて行かれた。
(特に何か悪いことが起こったことを示唆する文ではない)
いきなりそんな感じだったので、案内してくれた職員さんも申し訳なさそうだった。
他の子たちも、重度の子が多いようだった。
うちの子はあまり動じずに遊んでいた。
途中から、空気で膨らませる大きい部屋のようなもので遊ぶことになって、うちの子はそれがだいぶ気に入ったようだった。
見学が終わってから、Eが子供に「どこに行きたい」とか聞いた。
子供は躊躇なく「サイゼリヤ 」と答えたが、Eは「西大寺(奈良ファミリーのこと)にしない?」とか執拗に聞いて、子供は「嫌。サイゼリヤがいい」とはっきり答えているのに、結局奈良ファミリーに行くことになった。
最初から選択肢がないならなぜ聞くのか…。
奈良ファミリーの駐車場はすごく混んでいた。
無印で子供の服を買ってから、Eは買い物の後電車で帰ることにして、ぼくと子供は車でサイゼリヤに行くことに。
サイゼリヤでは、子供はいつものようにハンバーグステーキと小ライスを食べる。
ぼくは昼食を食べていたので(それを言うなら、子供も昼食は食べていたのだが)ドリンクバーだけ。
行ったのは3時ごろなので、考えてみると半端な時間だ。
子供は問題なくそれなりに早く食べてくれた。
(最近、子供は早く食べることの「社会的よさ」のようなものを認識してくれるようになってきている)
(必ずしも早く食べてくれるとは限らないが、その「よさ」の共通認識があるのとないのとでは大違いだ)
帰り、ガソリンスタンドで給油。
また給油口を開けるレバーを探すのに一苦労した。
(車を買い替えてからの運転頻度が低いので忘れてしまう)
夜、子供が寝た後でEと和解した。
(そこまでの段階でそれなりに関係はマシになっていたが)
足を蹴ったことを謝る条件として、Eが物を投げたことをぼくと子供に謝ることを求めて、何とか受け入れられた。
弱小国としては、大国からこれだけの譲歩を引き出せただけでも大いなる外交的成果だ…。(?)
子供には明日の朝謝ってもらおう。