(0:46) 今日は京都の大垣書店に行った。
知り合いに子供が生まれたので、イオンモールKYOTO 1階のトイザらスでお祝い候補を見るため。
本屋ではいつものようにネットで見た本をチェック。
「よくわかる言語発達」などを買った。
ちょっと立ち読みしただけだけど、自閉症児の発達というのがやっぱりうちの子供にぴったりだ。
あぁ…という感じ。
うちの子はこのページにある「呼名反応・指さし・ごっこ遊び」のどれもない。
名前を呼んでもまったく反応しないし、指さしも全然しないし、ごっこ遊びも(一応ぬいぐるみはあるけど)しない。
模倣についても、動作の模倣はない。
(音の模倣はあるけれど、それは逆に自閉症のほうのシグナルっぽい)
調べるうちに ABA というキーワードを見つけたので、次回はこのあたりの本を見てみよう。
(それにしても、E は子供が自閉症だという可能性を考えもしない)
(響きが悪いから認めたくないんだと思う)
(自閉症スペクトラム、特にアスペルガーは生きていけないようなものではないんだけど)
(というか、ぼく自身がそうだし)
(なぜその程度の相互理解もないのに夫婦をやっているのか)
(まあうちは戦略的パートナーシップだから)
(それにしても相互理解はあったほうがいいと思う)
それにしても、本に載っているような正常な子供の反応を見ると、あぁ人間って本当に人間が好きなんだなぁと思う。
他者との触れ合いに自然な喜びを見いだせない我々は何のために生まれてきたのか…的な気分になる。
まあ、現に生まれてここにいるものはしかたがない。
夜は贅沢をしてくら寿司に。
もちろん車で。
30分ぐらい待った。
その間、近くのショッピングセンターに行った。
隣なんだけど、歩くとけっこう遠い。
次回こういう機会があったら、隣だけど車で行こう。
くら寿司はおいしかった。
(これまで行っていた)スシローと違って、特急レーンみたいなのがあった。
また、それぞれの寿司にカバーがかかっていた。
かなり未来的だ。
ピンカーの本を原著で読んだ余波で、まだ本がかなり積まれている。
(まあ、いつもと同じペースで本を買っていつもと同じペースで読んでいるから減らないのか)
(もうちょっと読む時間を取りたい)