07/15

(1:13) 機内で日付が変わって、朝の香港に到着。

(こちらの体感時間はまだ夜中)

 

飛行機が遅れて、乗り継ぎの余裕がないようだった。

急いで保安検査を済ませて搭乗口へ。

結果としては少し時間が余ったぐらいだった。

 

香港から関空へのフライトは3時間。

短いとはいえ、やはりネット接続は買った。

13ドル…。

 

機内では日記を書いたりした。

(日記を書くだけならネットは要らないのだが)

(それでもネット接続を楽しむという贅沢)

 

関空に着いて、早速LINEモバイルの設定。

空港のWi-FiでAPN設定をした。

 

その後は普通に電車を乗り継いで帰宅。

 

子供は満面の笑顔で迎えてくれた。

後で聞いたのだが、その日はぼくとEが帰ってくると聞いていたので、朝早くから目を覚ましてずっと待っていたんだそうだ。

 

疲れ果てていたので横になった。

子供がゲームをやりながら「見て」と言ってくるのであまり休めない。

(私的養育の現実…)

 

晩ご飯は中華名菜® 四川辛口 麻婆豆腐、豚しゃぶ、Eのお母さんが作ってくれた野菜炒め、とうちの中で最高レベルの食事だった。

とてもおいしい。

 

TLに追いつくのに時間がかかってドイツ語の単語帳ができていない。

今からやらないと…。

(寝落ちしそう)

 

そういえば、Anki用キーボードの購入日時を見ると、今年の1月だった。

まだ半年ぐらいしかやってないんだな…。

1日40語のペースだから、7000語ぐらいにしかなっていない。

全然終わりが見えない…。

07/14

(1:13) フランクフルトのホテルを10時過ぎに出て駅へ。

ダメ元で駅のラウンジに行ってみたが、やはりパス利用者はダメとのこと。

厳しい。

Eはどうしても温かい飲み物が飲みたいようで、ダンキンドーナツフルーツティーを買った。

 

電車で空港へ。

 

空港でチェックインした後、荷物を預けるキャセイのカウンターが見つからなくて、Eはたまたま近くにあった別の航空会社のカウンターに行ってみて、当然のようにここじゃないと言われていた。

(そりゃそうだ)

 

表示をよく見るとちゃんと受付カウンター番号が書いてあって(そりゃそうだ)、無事に預けることができた。

 

保安検査場でAnki用のミニキーボードを落としてしまって、スイッチが使えなくなってしまった。

まあ、1000円ぐらいのものだけど。

買い直すことに。

ついでに、折り畳み式のBluetoothキーボードも買った。

 

機内にはWi-Fiがあった。

20ドルとのこと。

命には代えられないので払った。

 

機内のネットでツイッターを見ていると、ちょうどプライムデーになった。

いろいろ商品を見ていると、たまたまさっき買ったBluetoothキーボードが出てきて、割引対象になっていた。

もう注文してしまっていたので手遅れ…。

ずっと気になっていたソニッケアー(電動歯ブラシ)が安くなっていたので買った。

財布もほぼ寿命なので新しいのを買った。

(ここで日付変更)

07/13

(9:18) 香港から関空へ向かう飛行機の中。


13日の朝、カールスルーエに着いたが朝早すぎて(6時前)何もできない。

ロッカーにキャリーバッグを預けようかと思ったら、2ユーロ硬貨が使えないらしく、手持ちの硬貨で支払いができなかった。

6時になってマクドが開いたのでマクドへ。

Eはカフェラテ、ぼくはコーヒーを飲んだ。

店内にはハエがいて鬱陶しかった。

(ドイツの飲食店にはハエが多い)

 

マクドのお釣りで小銭はできたが、結局ロッカーには預けないままトラムに乗って宮殿へ。

 

宮殿に行って写真を撮ってすることがなくなった。

何しろ、カールスルーエというのは観光的にはこの宮殿がすべてで、残りは完全な無なのだ。


Eにマインツに行くことを提案したが、疲れているとのことで却下。

フランクフルトに直行することにした。

 

フランクフルトのホテルは駅のすぐ近く。

チェックインはまだできないので、荷物だけ預けた。

(ちなみに、荷物を預ける際の確認は何もなく、ただ荷物をそこに置いただけだった)

(こういうホテルの情報を知っていれば、無関係のホテルに荷物をただ預けるということもできるんじゃないだろうか)

(リアル世界はけっこういい加減に動いている)

 

Eがショッピングモールに行きたいと言うので行った。

セーターを買ってきて着せられた。

(ぼくはずっとTシャツ一枚だった)

(上半身の話)

(当然)

(人間には不要な注釈)

ぼくは全然寒いとは思っていなかったのだが、Eに「寒いでしょ」的なことを無限に言われ続けるのが鬱陶しかったので着ることにした。

やれやれ。

 

Eがセーターを買いに行って戻る途中でちょっと迷っていたが、Eがモバイルルーターを持ってぼくが海外SIMでネットをしていたので無事に連絡が取れた。

やはりSIMは買っておいてよかった。


適当なパン屋で適当なパンを食べた。

 

昼になったのでホテルに戻ってチェックイン。

エレベーターがひとつ壊れていたりはしたが、まあ部屋は特に問題ない。

Eはしばらく横になって寝ていた。

 

Eは3時過ぎに起きた。

マインツに行くことにした。

(フランクフルトには前回の旅行で2回来ていて観光ポイントの稼ぎどころがあまり残っていなかったので)


フランクフルトからマインツは電車で30分ぐらい。

マインツ中央駅ではなく、旧市街の近くの隣の駅で降りることにした。

 

マインツの街並みはいかにもドイツという感じだった。

歩いているだけで観光ポイントが溜まっていくのでよい。

ドラクエの幸せの靴みたいな)

(何のために生きているのか?)

(いつもの)

 

Eがお腹が空いていると言うので、教会まで行ったところでトリップアドバイザー神のご神託を仰ぐ。

中通り過ぎたカレーソーセージ店がよいとのお告げだったので、そこまで戻った。

 

カレーソーセージは、まあカレーソーセージという概念から予想できる程度にはおいしかった。

ポテトもつけたのだが、Eにとってはそれは余計だったそうだ。

Eはちゃんとした晩ご飯が食べたいそうで、そのためにはここであまりお腹をいっぱいにしたくはないとか。

(ぼくは夕方以降に食事を2回するという発想がなかったので、カレーソーセージ店で晩ご飯は終わりだと思っていた)

(Eはあまりにもしょっちゅうお腹を空かせるので、「人間は定期的に栄養補給をしないといけないから大変だな…」というロボット視点のような感想を持ってしまう)

(ぼくは基本的にお腹が空くことはないので)

(12時にご飯を食べていたら、その日の残りはお腹を空かせることなく活動可能)


ドナウ川とか橋とかを見に行った。

川岸では何か祭りをやっていた。

 

帰りは新市街の中央駅から帰ることにした。

ちょっと歩いた。

 

フランクフルトのホテルに帰って、ちょっと休憩して、Eの望むちゃんとした晩ご飯を食べに行くことに。

再度トリップアドバイザー神のご神託を仰ぎつつ、Eに行くところを決めてもらった。

タイ料理店に行くことになった。

 

このタイ料理店はメニューに写真がなく、またぼくやEは普段タイ料理を食べないので、メニューを見てもどういう物なのかイメージができない。

Eに任せて、ご飯付きサラダと春巻を注文することになった。


サラダは肉がメインでご飯のおかずになる感じだったが、とにかく辛かった。

そしてまずい。

(ぼくの感覚では)

辛くてまずいのを我慢して何とかそれなりに食べた。

ぼくがおいしいと思うところを選んで上位者に責められるのに比べたらはるかにマシなので…。


店を出てから、Eと店の感想を話していて、その中で「まずかった」と言ったら、「だったら自分で選んでよ」と言われた。

結局責められは発生してしまう…。

そもそも、複数の人間が同じ行動を取るのが悪いのでは?

(根本)

それぞれ自分が食べたいものを食べていたら責められは発生しないのに…。

07/12

(23:04) カールスルーエに向かう寝台列車の中。


昨日の夜9時ごろ、ツイッターの大規模障害があった。

1時間ぐらいずっとつながらなかった。

最初、ツイッターがつながらないのでまずはホテルのネットの不調を疑って、他のサイトは見れるので次はフィルタリング(ツイッターを遮断してるとか)を疑った。

SIMでつないでる携帯でもつながらないとわかってやっとツイッター障害を疑って障害情報サイトを見に行った。

全世界的な障害のようだった。

それにしても、ツイッター障害を疑う順位の低さに、インフラとしてすっかり安定したツイッターを感じた。

昔のしょっちゅうクジラが出ていたツイッターなら、真っ先にツイッターのダウンを疑っていたところだ。

老害トーク


ツイッターがつながらないのでそうめんがメッセージをくれていたそうだ。

(結局それが判明したのはツイッター復旧後だったけど)

メッセージも不安定なのでラインを交換した。

こうしてラインに囲い込まれていく…。


朝食後、荷物をホテルに預けて観光へ。

切符を確実にカードで買えるように、地下鉄からバスに乗り換えるルートにした。


一駅乗り過ごしてしまったが、歩くとすぐ戻れた。

駅間が近い。

バスはかなり待たされた。


博物館島に行った。

大聖堂と博物館がいくつかある。

(ここまで書いたところで日記を書くのを中断)

(朝4時半起きなのにもう0時だ)

(TLを消化して寝る)


(18:51) マインツからフランクフルトに戻る電車で続きを書いている。


博物館島のペルガモン博物館は有名なところらしかったが、入るのはやめておいた。

ベルリンで見る予定のものはだいたい見たので、ライプツィヒに行ってくることに。


Eが寝台列車をジャーマンレイルパスなしで買ったらいくらぐらいしたのか知りたがったのでベルリン中央駅で調べてみた。

けっこうな値段だった。

それでとりあえず満足していた。


ライプツィヒに行く列車の車内でビデオ通話で子供と会話。

すると、別の乗客に肩を叩かれて、「静寂ゾーン」と書かれたサインを指さされた。

それまでのドイツの列車の感じから通話はOKだという感覚だったが、そういう車両だったということには気づかなかった。

気まずい思いをしてしまった。


ライプツィヒはいい感じの規模のところだった。

駅からすぐ近くに市場があって、そのあたりに観光スポットがまとまっていた。

どこもこんな感じだったらいいのに。

(まあ、ドイツの中都市はどこもけっこう観光スポットがまとまってるけど)

市場では、ドイツ語の単語帳に出てきたいろいろなベリーが売っていた。


マクドナルドで休憩。

(観光警察に取り締まられる行動)


バッハ博物館というのがあったので行ってみた。

入館料は一人8ユーロ。

小さな建物だったのですぐ見終わってしまった。

Eは「これだけで8ユーロ? あの博物館島の立派な博物館でも10ユーロなのに?」とだいぶ不満を言っていた。

コスパが悪いということのようだ。


最後に、シュタージ資料館に行った。

Eは政治に全然興味がないので入って一瞬で退屈していた。

(ぼくもそこまで興味があるわけではないけど、Eに比べたらはるかにあるほうのようだ)

Eの機嫌が悪いので急いで出た。


ベルリンに戻る列車の時間を調べると、すぐ次の列車がちょうど間に合わないぐらいの時間で、その次は1時間後ということだった。

駅で晩ご飯を食べることに。


アジア料理の店があったので行ってみた。

ぼくは焼きそば的なもの、Eは魚フライご飯… のはずが、魚フライ焼きそばになってしまった。

Eの頼んだやつは箱に入ったやつで、ご飯か麺かの選択肢があるはずだったが、不愛想な店主が聞かないまま作ってしまったので何も言えなかった。

不愛想は悪い…。

(日本以外で生きていけないタイプ)


ICEでベルリンに帰った。

南駅で降りて、バスでホテルに寄って荷物を取ってきて、ベルリン中央駅へ。

南駅でバスに乗るところでちょっと混乱して逃してしまったりして、夜行列車に間に合わないんじゃないかとEはだいぶ心配していた。


中央駅に着いたのは夜行列車発車の40分ぐらい前。

だいぶ余裕がある。

ゆっくりラウンジで休むか… と思って行ってみたら、「正規料金を払った人限定、ユーレイるパス等は不可」と書かれていた。

しかも、英独語の他にご丁寧に中国語と韓国語で。

何かいろいろエピソードがあって、それでこうなったんだろうか…。

(それまでの駅では使えていた)


夜行列車は二人部屋。

かなり窮屈だが、プライバシーがあるのがいい。

コンセントもあった。


改札の際、Eが切符を個室の中でなくしてしまったことに気がついた。

乗務員の人は後からまた来てくれることになったが、なかなか出てこなくて大変だった。

ベッドの横に引っかかった封筒を上からつついて、それから下に潜って引っ張り出した。

やれやれ。


Eはもうジャーマンレイルパスは使いたくないという。

この件が効いているようだったが、いやパスじゃなくて切符だったとしてもなくすときは同じようになくすのでは…?


目的地はカールスルーエで、朝の5時半着。

朝早く目が覚めたそうめんとちょっとラインしながらこの日記を途中まで書いて、夜0時ごろ寝た。

07/11

(6:57) 未来日記では何事もなくホテルに着いたと書いたが、現実のほうでは、ベルリン南駅に着く直前になって南駅からのほうがホテルまで近いということが判明して焦って降りることになった。

バスに乗ってホテルへ。


ホテルはかなりボロい感じだった。

ドアは閉まっていて、ベルを押して開けてもらった。

エレベーターの自動ドアの外にさらに押すドアがある。


部屋は普通。

それなりに広い。


朝食はスタンダードな安ホテルの朝食という感じ。

パン、チーズ、ハム、ヨーグルト、ジュース、コーヒー、牛乳、シリアル、卵などがある。

悪くない。


一日券を買っていろいろ回ることにした。

近くのポツダムにも行くことを考えて、ABCゾーンのやつを買った。


最初はテロのトポロジーとかいうよくわからない名前の施設。

ナチスドイツの恐怖政治についての展示がある。

写真と文章だけなので、本で読んだほうがわかりやすい。

(せっかくの施設なんだから、もうちょっとプラスアルファ的なものがあってほしいところ)

外には例の壁があったので写真を撮った。


それから四角い物体が並んだ場所を通って大きな門のある広場、そして国会議事堂。

(観光ポイント稼ぎ)


駅に行って、12日夜の切符(夜行列車でミュンヘンに行く予定)を買うことにした。

整理券は50人待ちぐらいで永遠に時間がかかるようだった。


Eがトイレに行きたいと言うので行ってみると有料で、50億円(体感)(額面は1ユーロ)かかるということだった。

えげつない。

ヨーロッパ人は公衆トイレを無料にすることをいつ学ぶのだろうか。

(地域的な事情があるのかもしれない)

(治安が悪くなるとか)


やっと順番が回ってきて駅員と話すと、ベルリンからミュンヘンの列車は寝台列車ではないということだった。

(後で確認すると、ベルリン夜9時発でミュンヘン朝7時着ぐらいの列車は確かに寝台列車ではなかった)

(こんな時間帯にこれだけ時間をかけて行く列車が寝台列車ではないというのは 盲点だった)

元々の予定としては、13日の朝ミュンヘンに着いて、日中観光して、夜にフランクフルトに行ってホテルに泊まるということになっていたので、大きな計算違いだ。


しょうがないので、西に向かう他の夜行列車がないか確認してもらった。

すると、カールスルーエ行きのがあるという。

(後で確認すると、終着駅はスイスのチューリッヒだった)

しかし、寝台はないそうだ。

意味ないじゃん。


あきらめて寝台じゃない座席ということにして発券してもらった。

切符をもらって行く前に、ふと思いついて「この切符一等ですよね」と確認すると(一等のジャーマンレイルパスを持っていて、それを提示していたので)、「違う」とのことだった。

あわてて「一等はないですか」と確認すると、寝台があるとのことだった。

(やれやれ)


しかし、追加料金は二人で148ユーロ。

ちゃんとしたホテルに泊まれる金額だ。

やれやれ。

(「(やれやれ)」と「やれやれ。」の違いは?)

(微妙なニュアンスの差がある)


駅構内のパスタの店に行くことにした。

Eはサラダ、ぼくはパスタの列に並んだのだが、ぼくのほうは80万年ぐらい待っても順番にならないのであきらめてやめることにしようとしたところで声をかけられた。


何気ない気持ちでアラビアータを頼んだのだが、Eには辛すぎたようだった。


食べ終わってからポツダムへ。

最初、駅の反対側に出てしまって、バスで反対方向に行って戻ってくることになってだいぶ時間をロスした。

(一人旅ならいくら時間をロスしてもダメージはないが、上位者がいるので時間のロスは致命的)


サンスーシ宮殿に行って、公園を通ってサンスーシ新宮殿まで歩いて行った。

新宮殿の近くにトイレがあったのだが、ここでもまた体感50億円取られてしまった。

(ぼくも行ったので100億円)


電車でポツダムに戻って、晩ご飯はまたイタリアン。

テイクアウト用のミニピザ2枚(店内で食べないでくださいと書いてあったが、みんな完全に無視していて、店員も何も言わなかった)(これだから人間は)、それと野菜入りスパゲティを注文。

野菜入りスパゲティは明らかに味が足りていなかったが、塩を入れたらマシになった。


帰り、路線検索をすると動物園的な駅で降りたらいいということだったので、うろ覚えでTiergartenで降りたのだが、Zoologischer Gartenが正しい駅だった。

反対方向に一駅戻ることになった。


ホテルの近くのスーパーで飲み物やお土産を買って帰った。

07/10

(18:37) 引き続き、マンハイムからベルリンに向かう列車の中。

5時間あるので、今のうちに今日の分の日記も書いておく。


朝食は手羽先とオニオンリングの残り。

ホテルに荷物を預けて観光に行く。


ホテルの近くに技術博物館のようなものがあったので近くに行ってみた。

中には入らず、見ただけでトラムに乗って中心部へ。


中心部では、最初に有名な(らしい)給水塔を見に行った。

これでマンハイムでの義務観光ポイントは得たことになるので、後は何をしても自由ということになる。

(観光ポイントとは、観光スポットに行くことによって得られる点数)

(例えば京都などは観光スポットが分散しているので、いろいろな観光ポイントの満たし方があるが、マンハイムの給水塔は単独で60点あるので、ここに行かないと他のすべての観光スポットを回っても合格点の50点に達しない)

ピサの斜塔があるピサは、当然斜塔が100点である)

(全部いま適当に考えた設定)

 

その後は適当に観光ポイント稼ぎ。

城と教会を見てから昼食。

 

昼食はトリップアドバイザー神のご託宣を仰いでタイ料理店へ。

マンハイムは特に有名な料理があるわけではないようなので、料理の点数配分は低い)

それなりにおいしかった。

 

午後は、入場料の要る大きい公園へ。

動物がいた。

(粒度が粗いのでは?)


デッキチェアがある場所があったので、日陰でしばらく休んだ。

Eはデッキチェアで寝た。

ぼくはツイッターなど。


3時半ごろに公園を出て、ホテルに戻って荷物を取った。

それから駅へ。

一等のパスを買っているので、ラウンジで休憩。


駅でパン類を買って、列車に乗った。

ベルリンまでは5時間。

今もその列車の中。


ベルリンに着いたのは夜の10時半。

何事もなくホテルに着いて、そのまま寝た。

(ということになる予定)

未来日記

(こう書くことによってその未来が実現する)

(というわけではない)

07/09

(18:01) マンハイムからベルリンに向かう列車の中。

 

9日の朝、AirBnBのアパートを出て、電車でルクセンブルク市に行って、そこから国際機関などのあるエリアへ。

欧州議会などがあったが、外見上特に変わったところがあるわけでもなく、人もまばらだった。

 

駅に戻って、そこからマンハイムへ。

まずはルクセンブルクからドイツのトリーアに行って、そこで乗り換えることになった。


昼食を食べていなかったので、トリーアで降りて、2時間後の便でマンハイムに行くことにした。

 

昼食は、上位者がお腹を空かせていそうだったので、駅前のバーガーキングにした。

ここで大失敗。

オニオンリングを注文したつもりが、King Wingとかいう手羽先を注文したことになってしまっていた。

店員に言うと、注文はそのままでオニオンリングを追加でくれた。

量が多すぎる…。

Eが店員に袋をもらって(ぼくにはとてもできない行動)、それに入れて持って帰ることにした。


トリーアで有名だとされる場所に行って観光ポイントを稼いだ。

(ろくに印象に残っていない)

(何のために生きているのか?)

 

列車でトリーアからマンハイムへ。

3時間ぐらい。

前日の日記を書いた。

 

マンハイムに着いて、トラムでホテルへ。

ホテルの部屋はきれいで大きく、けっこういい感じだった。

 

Eの体調があまりよくないということで、晩ご飯は近くの店で適当に買ってきて食べることにした。

サンドイッチ類やジュースなど。


疲れていたのですぐ寝た。