(1:40) 今日は別宅で論理出勤。
無線マウスのレシーバーが壊れたので同じやつをまた買ったのだが、新しいやつの箱の中にはレシーバーが二つ入っていた。
ということは、と思って探すと、案の定レシーバーがひとつ見つかり、それを挿して古いマウスの電源を入れると、ちゃんと使えた。
よかった。
新しいやつは必要になったときのために置いておこう。
…というのが昨日の出来事。
今日、別宅に着いてリュックの中を確認すると、マウスが入っていない。
家に帰って探すことにした。
(ドアを開けてリビングに行くとEがいて、Eの近くでマウスを探すと、Eはこちらに気づいていなかったようで死ぬほどびっくりしていた)
(警戒心がすごい)
(ぼくは虫でもなければそんなにびっくりすることはない)
いくら探しても見つからないので、新しいマウスを持っていくことにした。
(後から気づいたのだが、古いマウスは充電することにして昨日ケーブルに挿していたんだった。老…)
紆余曲折はあったが、とにかくマウスは使えて、まともに仕事ができるようになってよかった。
昼食はビーノ。
(ツイッターでそれは食事ではないと言われた)
(まあ、それはそうなのだが、健康に悪いことはないんじゃないだろうか)
(食事はオワコン)
5時45分退勤。
(時間貯金)
ちょっと休んでからプールへ。
プールからの帰り、スーパーに寄って言いつけられていた買い物をした。
晩ご飯は茶碗一杯のカレーライス(冷凍食品)と、大皿の野菜炒めと、紙に包まれたスーパーの半額惣菜の唐揚げ。
上位者が「お皿洗いやって」と言ってきた。
しかし、ぼくとしては納得いかなかったので「それはぼくがやるべきなの?」と答えた。
ぼくはフルタイムで働いていて、家計のほとんどを担っているんだから、それぐらいはやってもらってもいいと思う…。
(それに、こうして書いていた気がついたのだが、ぼくが晩ご飯で発生させた洗い物は茶碗ひとつしかない)
(さらに言えば、ぼくに人権があったら、ぼくは容器入りの冷凍食品のパスタを毎日食べていて洗い物などは発生していないはずのところで、それができていないのはEの都合でしかない)
(そもそも、ぼくに人権があったら、食器洗い機を買えているところなのだ)
(Eは場所がないとか言うが、それはEが「食器を洗わないこと」に人生のすべてをかけていないからにすぎない)
(人生は食器を洗ってまで生きるに値するものでないことは明らかじゃないか)
ぼくが抵抗の様子を見せるとEは自分で洗い始めたのだが、ものすごく機嫌悪そうにしている。
するも地獄、しないも地獄。
なぜ安楽死できないのか…。
子供の寝かしつけの際、子供が全然寝なかった。
昼間、学童で寝たらしい。
母親に来てもらって添い寝してもらって、11時ごろにやっと寝たかと思って母親が部屋を出たところで、子供は全然眠くなさそうな声でぼくに話しかけてきた。
母親分の補充はできているようなので、その後はぼくが寝かしつけ。
Eはものすごくイライラしていた。
寝つけないものはしょうがないのに…。
Eが一人で寝かしつけをしていたら発狂しているところだ。
(こういうところからわかるように、ぼくがフルタイム労働に加えて担当している子供の寝かしつけ労は、簡単な労ではない)
(家事のうち、Eは食事も担当しているが、90%は冷凍食品であって、ぼくにとっては実質的に、ぼくが自分で選んだ冷凍食品の代わりにEが選んだ冷凍食品を食べるということに過ぎない)
(子供の食事も、子供が偏食なこともあって、バリエーションはほとんどない)
(こういう状況で、洗い物ぐらいやってほしいというのは要求しすぎだとは思わないのだが…)
(いずれにせよ、この人生ルートに入ってしまった時点で詰んでいる)
(人生が「詰みルート」に入ってしまった人間のために安楽死が提供されるべき…)