(1:12) 無の有給(体調不良のために有給を取るものの、体調が不良なので一日中寝ていることしかできない虚無の有給)を取った。
今日の送り迎えはぼくの担当だったが、送りはEが代わりに行ってくれた。
ありがたい。
その後はずっと横になっていた。
Eの母もずっと家にいた。
一日中中国のテレビを見ている。
恐るべき動画親和性。
(ぼくもそれぐらい動画を見ることに集中できたら外国語学習がもっとはかどるのだが)
しかも、ずっと椅子に座って見ている。
基本姿勢が横じゃない…。
(ぼくやMさんは基本姿勢が横族)
(横になっていないと疲れるので隙あらば横になろうとする)
(クラスタには基本姿勢が横の人が多い)
(達は疲れやすい)
(しかし、うちの子は今のところ基本姿勢が横というほどではない)
(動画を見るときは横になって見たりするものの、基本的には元気にあふれている)
(大人になるころには人間エミュレーションで毎日疲れ果てるようになるのだろうか)
(達は悲しい)
子供の迎えはぼくが行った。
基本的に、朝の送りよりは夕方の迎えのほうがしんどくない。
帰りはスーパーに寄った。
焼鳥の屋台が出ていて、子供が欲しがった。
子供はつくねを食べたいと言う。
ぼくはねぎまにして、2本だけ注文した。
しばらく待って受け取った。
子供はつくねをほんのちょっとだけかじって、「パパ食べて」と言ってきた。
まあ、イメージと現実は違うものだ。
子供に甘いので、何も言わずにそのままぼくが食べた。
スーパーではジャイアントカプリコを子供が欲しがったので買った。
あれは1本100円ぐらいもする贅沢品だ。
100円あれば、カプリコなんかじゃなくてちゃんとしたアイスが買えるのに… と思いつつ買ってあげた。
(晩ご飯前だが、お菓子を食べるとご飯が入らなくなる説をぼくは採用していないので気にしない)
(事実として入らなくなるのでは?)
(というより、お菓子よりご飯を優先するべきだという思想に納得が行っていないというか)
(現代においてご飯を少しぐらいお菓子で代替したところで簡単に栄養失調になったりはしないだろう)
(三食をお菓子にしようとしているわけじゃないし)
(まあ、ぼく自身はそうしたいところだけど)
その後も無。
明日は東京行き。
いつものように、これといった目的はない。
Eとぼくは二人とも東京に行くのだが、行きの便・夜の宿・帰りの便のすべてを別々にすることが多い。
「東京に行って帰ってくる」という概念だけを共有している。
(Mさんに話したら変だと言われた)
(まあ確かにこれまでも言われたことがある)
今回は、ぼくのほうが宿泊場所がない(中野のシェアハウスは最近空き部屋がない)(前回は主? の部屋に泊めてもらったし、そう悪くもなかったが、積極的に泊まりたくはない)ので、Eが泊まる部屋にぼくも泊めてもらうことになりそうだ。(ダブルベッドの部屋)(厳密にはよくない)(気にしない)
ぼくとしては、完全に自由行動がいいという気持ちもありつつ。
まあ、しょうがないかな。