(0:25) 今日は早めに寝よう。
明日からはまた仕事だ。
(といいつつ、前に書いたようにぼくの場合はサザエさん症候群的なものはないんだけど)
(未来に対する想像力がないので、金曜の夜も日曜の夜もまったく同じテンションだ)
(というか、違う人がいるというのがいまいち実感がない)
今日はまた地球(難波)の本屋に行った。
昼は世界最高の美食ココイチのカレー。
夜は家族で回転寿司に行った。
今回はたくさん食べたので、2500円ぐらいになった。
貴族だ。
今日買った本じゃないけど、「よくわかる言語発達」を読んでいる。
自閉症児についてもけっこう詳しく書いてあっていい。
(うちの子供に当てはまる)
それにしても、印象深いのは人間の発達過程のほう。
(ぼくは自閉症でないヒトを人間と呼んでいる)
人間の子供(人間を親に持つ子供という意味でなく、人間として生まれた子供)は、周囲の大人の視線が向いている方向を見たり、物を指さしたり、大人に物を見せようとしたりするらしい。
なんてことだ。
そりゃまるで、小さい人間みたいなものじゃないか。
(当たり前か)
うちの子供は全然そういうことをしない。
常に自分の興味だけで行動している。
この月齢なら指さしをしていてもいいところなのにしない。
自閉症児に特有のクレーン現象(大人の手を引っ張って目的を達成しようとする)はある。
それにしても、人間の子供がそこまで人間らしいとは…という気持ちだ。
うちの子供は正常なアスペルガー児だと思うけど、人間に比べるとだいぶハンディがありそうだ。
前途多難だ…。
もう一人もしも子供ができるとしたら、人間とアスペのどちらがいいだろうな。
もちろん人間は育つうえでの苦労は少ないだろうけど、人間の子供が心(狭義)のないアスペの親に対してどういう感情を持つかというのは未知数だ。
「人間としての心がない」ことを糾弾されたら、こちらとしては返す言葉がない。
まあ、考えすぎというものだけど。
(もう一人子供ができるかどうかもわからない)
(年齢的に厳しいので)