12/31

(23:08) 今日はちょっと遠くのショッピングセンター内のカプリチョーザに行ってきた。

カプリチョーザに行くのは久しぶりだ。

 

車で10分ぐらいの距離なのに、駐車場に入れるところを探すのにだいぶ時間がかかってしまった。

(いまストリートビューなどで見ても、もっといい行き方があるのかどうかわからなかった)

駐車場の入り口でもだいぶ待った。

結局、入れたのは家を出てから一時間後ぐらい。

 

カプリチョーザではシーザーサラダにベーコンが入っていなかった。

店によって違うのだろうか。

 

帰ってから、別に食べたくもないそばを義務感から食べた。

カプリチョーザでもお腹いっぱい食べて、その上残り物の味噌汁も飲んでいたので、無理やり詰め込む感じになった。

 

2014年最後の日記だけど、特にネタはない。

今年一年の振り返りをすると、何よりも地獄のライン工から抜け出せたのがよかった。

いい話(ウェブリオ辞めました)

 

このときは、エンジニアリング的に正しいことをしようとしても上司ヅラする先輩のせいで阻まれることに憤りを感じていたけど、その後転職した今の職場では、エンジニアリング的正しさ? ナニソレ? 状態(バージョン管理も何もなく、それ以前にメッセンジャーのようなものすらない)でやっている。

最初は拍子抜けしたけど、まあぬるい環境にはぬるい環境の良さがあるという気もする。

高次 CRF に手がつけられたのも、その環境のおかげという面が大きい。

 

高次 CRF の人間可読な実装ができたのは本当によかった。

やはり、早すぎる最適化はよくなかったな…。

ああいう機械学習系のアルゴリズムを実装するには、やっぱり Java が向いている気がする。

静的型付け言語なので IDE の支援を受けながらきちんと書いていけるという意味で Python とかよりいいし、ヘッダと実装を分けるとかいうめんどくさいことをしなくていいしメモリ管理も GC に任せられるという意味で C++ よりもいい。

スピードもそれなりに出るし。

 

CRF 自体が下火という問題はあるけど、1次限定の伝統的 CRF の自然な拡張になっていると思う。

これまでも書いてきたように、来年はこれを Semi-Markov に拡張して、実用的な問題が解けるようにしたい。

もちろん論文にもしたいけど。

 

来年の抱負は、やっぱり高次 CRF を論文にして、どこかの国際会議に出したいということ。

ノウハウ不足をどう補うかが問題だ。

 

来年は今年より少しでも幸せになれるように頑張ろう…。