(0:27) 今日の昼は E の元教え子とその彼氏(もうすぐ結婚予定)に会ってきた。
近くの巨大建造物内のレストランで。
元教え子の人は、かなり痩せている女性。
年齢はぼくや E より少し下。
太らない体質らしいけれど、さすがに結婚式までには太りたいとのこと。
彼氏のほうは、元教え子の人より 7歳ぐらい年上だそうだ。
介護関係の職場で管理職をしているらしい。
二人とも静かなタイプで、当たり障りのない雑談をしながら時間を過ごした。
ちょっと「親学」の話が出た。
親学というのは、過去を美化するボケ老人がくだらないノスタルジーで現代の世相に合わない軍国風トンデモ教育を安全圏から押しつけるというものだというのがネット(の一部)では周知されていると思うのだが、どうやらそれにシンパシーを感じているらしい。
適当にはぐらかしたので洗脳の程度はわからなかったけど。
もう日本で子供を育てるのは子供のためによくないかもなぁ。
かといって、ほかに行けるあてもないけど…。
午後は家で水色の鈍器(オブジェクト指向入門の上巻)を少し読んだ。
一般書と違って、なかなか進まない。
(当たり前か)
家ではダレてしまってなかなか勉強はできない。
今日も、巨大建造物内のサンマルクカフェで読みたかったところだ。
しかし、諸事情により帰らざるを得なかった。
(…ここまで書いたところで部屋に虫が出た。何の虫かはわからないが、ゴキブリ用の殺虫剤を死ぬほどかけた。なかなか死なないので噴射しまくっていたら部屋の中が人間の生存に適さない感じになってしまったので、今は避難してトイレの中で書いている。このあたりは辺境の地なのであまり人類の支配が及んでいない…。換気を待って部屋に帰ろう)
(そういえば、今日はリビングにも虫が出た。コオロギだとか。ぼくは種類によらず飛ぶ虫は死ぬほど苦手だ…)
(飛ばない虫も大嫌いだけど、飛ばなければ対処のしようがまだある)
突発性のイベントによって日記が中断されてしまった。
まあ、たいして書くこともないんだけど。
いつか人類には虫フリーな環境を実現してほしい…。