(3:11) 今日は論理出勤の日。
朝、Eが子供を送って行って帰ってきた後、連絡帳と水筒を持たせるのを忘れた、と言ってきた。
それで、ぼくにそれらを学校に届けてほしいとか言い出した。
冗談じゃない。
物理出勤日なら原付で職場に行く途中に学校に寄ればいいが、今日は論理出勤で、全然「外出の覚悟」ができていない…。
原付に乗って外出するなんていうのは、本来心身にものすごい負担がかかる行為で、物理出勤日にそれができているのは「ルーチン」として組み込まれているからに過ぎない。
ルーチン外であっても、例えば子供が学校でいきなり倒れたとかの非常事態であれば、アドレナリンの力で行動できるかもしれないが、水筒を忘れたぐらいのことで…。
そもそも、ぼくが子供のころに学校に水筒なんて持っていったことがない。
(関西の奇習らしい)
上位者は、仕事を休んでもいいから水筒を届けろと言ってくる。
外出だけは何としてでも避けたいので、死ぬ気で学校に電話して、水筒を忘れたから対応してほしい的に言うと、水道水でよければ飲ませてくれると言う。
助かった…。
しかし、上位者は不満そうで、気がつくと上位者御自らお出かけになっていた。
自転車で水筒をお届けになったとのこと。
それができるなら、なぜぼくにあんな無茶な命令をするのか…。
人生がめちゃくちゃになってしまった…。
有給を取りたいところだったが、今日は元々子供を迎えに行く予定の日で、2時半から時間休暇を取っている。
(迎えに行くのは4時半)
それを変更して全日休みにするというのも手続きが不安なのでそのまま論理出勤することに。
やれやれ。
昼食は辛ラーメン。
昨日買ってきた冷凍チェリーも食べた。
2時半論理退勤。
ベトナム語の勉強をしたり昼寝したりした。
雨が降っていたので、車で迎えに行くことにした。
上位者にそのことを奏上すると、上位者は4時半に駅に着くので、一緒に迎えに行けるとのこと。
車を出してマンションの前で待つことになった。
4時半ごろに家を出て、地下駐車場の死ぬほどめんどくさい操作をしながら車を出していると、上位者が地下までお見えになった。
マンションの前にいないから直接おいでになったそうだ。
そのことでしばらくご不満の様子だった。
高々数分のことなのに…。
無事、学校に着いて、子供を連れて帰った。
ぼくはそこからプールへ。
夜、上位者が、ご自身のPCからぼくのプリンタで印刷ができないとおっしゃる。
ぼくのPCからは印刷できるのに。
その問題を解決しようといろいろ試行錯誤しているうちに、ぼくのPCからも印刷ができなくなった。
それでさらに試行錯誤を重ね、Eが勝手に入れていた裏紙を抜いてみたり、プリンタにつながってるデスクトップのプリンタを削除してまた追加したり、プリンタのいろいろな蓋を開けたり閉めたりしてみたり、ぼくのPCやEのPCからプリンタを削除してまた追加したりして、1時間以上の時間と無数の紙を無駄にした結果、何とかEのPCから印刷できる状態にした。
何が悪かったのかは完全に不明。
ツールは悪い…。
そんなこんなで単語帳の復習が全然できていなかったので、それをしているうちに寝落ちしてしまった。
地獄のような一日だった…。