(0:49) 朝、子供は早めに目を覚まして、その後のルーチンもスムーズにこなしてくれて、無事に集団登校に間に合った。
毎日こうならいいんだけど、どうも望み薄。
(後述)
今日は別宅で論理出勤。
昼食はビーノ。
いつものようにリラックスした時間を過ごしていた。
ここで悲劇が発生。
家に帰って洗濯物をドラム式洗濯機から出してストーブの前に置くようにという上位者からの命令があり、一旦家に帰るはめになった。
暖かい部屋の中でのんびりしていたのに、服を着て、原付に乗って、家に帰るなんて…。
死んだほうがマシだ…。
そのときのやりとりがこれ。
(取り出してストーブの前に置いてというのがこの後に続く)
命懸けで抵抗しているのがわかると思う。
そのかいなく命令されてしまったので、惨めな思いで帰宅するはめになったのだが…。
後で聞いてみると、今日は子供が放課後デイサービスの日だから、家に帰ってそのまま5時半の歯医者の予約まで家にいられるから頼んだということだった。
普段の月曜は子供は学校からそのまま家に帰ってくるから、ぼくは無意識に今日もそうだと思ってしまっていた。
今日子供が放課後デイサービスだというのはEに聞いていたのだが。
そんな現実世界のことなんていちいち考えてられない…。
それにしても、ぼくの決死の反抗がEに全然届いていないのには絶望させられる…。
「Eはどこ?」「雨降ってるとか?」「洗濯物を見るのはなんで?」という3連発で「特別な事情がなければ帰りたくない」という意思を示し、「どうしてもと言うなら帰れないこともないけど、すごく大変だから」という言葉で「もし人命がかかっているなどの事情があればしょうがなく帰るが、そうでもなければ帰りたくない」と伝えたつもりなのに…。
事情(子供がいないので家に帰った後そのまま居続けることができる)をちゃんと説明してほしい…。
昼の帰宅で疲れ果ててしまったが、午後も別宅で仕事。
5時半論理退勤、歯医者に行ってからプールへ。
上位者に「明日餃子を作るからスーパーでネギの値段を見てほしい」と言われていたので帰りに寄った。
「青ネギ? 白ネギ?」と確認すると、「ニラだった」とのこと。
指示されるままにニラを2袋買って帰った。
帰宅後、上位者に「餃子作ると言ったらニラのことだってわかるでしょ」と言われた。
そんな、そういうアレンジ餃子かもしれないのに…。
不幸すぎる…。