(1:16) 夜中、子供が目を覚まして、ママを呼んでほしいと頼まれた。
やれやれと思いながらEを呼びに行った。
Eは不機嫌そうにやってきて子供に添い寝した。
少しして、Eはトイレに行った。
Eがトイレから帰ってきて、子供が静かそうにしている様子を見ると、そのまま自室に戻ってしまった。
しかし、子供はまだ寝ておらず、Eが部屋に帰ってしまったことを知ると泣き出してしまった。
Eをまた呼んで、また添い寝をしてもらった。
やれやれ。
やはり子供には母親じゃないと…。
(という意見はこういう経験から出るのかもしれない)
(まあ、世の中には父親にも母親と同じぐらいなつく子供もいるらしいし、個人差はあるのだろうが)
(少なくとも、うちの子に関しては、深いレベルで母親を求めているということについてはどうにもできない)
朝、子供は寝不足のせいかなかなか起きなかった。
また学校に行きたくないと言う。
支援学級のクラスメートの男の子にキスされたとか言っている。
まあ、うちの子は現実と想像の境目が曖昧なので、どこまで本当かはわからない。
一応、Eから先生に言ってもらうことにした。
9時から別宅で論理出勤。
ベトナム語の勉強時間は2時間取っているのだが、それでも単語帳の復習が終わらなかった。
新規単語をやるのはあきらめるしかなさそうだ。
昼食は家から持って行ったサンドイッチ。
5時半論理退勤、プールへ。
プールでは村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」をドイツ語で聞いているのだが、その日の分を日本語で読んでおいて予習している。
日本語版は古本で買った文庫。
しかし、その日本語版(2巻目)をなくしてしまった。
しょうがないのでKindleで2巻目だけ買った。
やれやれ。
夜、ベトナム語の単語帳作りをやった。
これまで集めた700文ぐらいをAnkiのデータに変換してインポートする。
これで35営業日(1日20文×日越/越日、新規の例文は出勤日にしかやらない)分になる。