(1:04) 今日も休日。
朝は子供労。
子供用のゼリーを作った。
ゼリエース3つで8個。
それから、また子供と一緒にグミを作る労をした。
(「子供と一緒にグミを作る労」をぼくがしたということであって、ぼくが子供と一緒に「グミを作る労」をしたというわけではない)
(細かい)
3日連続。
プールに行って、それからマクドナルドへ。
雨が降ってきた。
別宅に寄って昼寝。
3時半ごろ、雨がやんでいたのでプレミアム商品券を買いに行った。
5万円で6万円分の商品券と1万円分の外食商品券が買えるというもの。
特に問題なく買えた。
帰ってEに見せると喜んでいた。
さすがに、人間にはただ2万円を与える以上の効果があるようだ。
(ぼくからすると、うちの消費性向を考えると通常のままで使い切れる範囲内なので、ただ2万円をもらったものとして処理して、特に何の感情も湧かない)
(そもそも、一回限りのお金を10万とか2万とかもらっても長期的には無視できる範囲だし、原資は税金だ)
子供が久しぶりにアピタに行きたいと言い出したので連れて行くことにした。
(子供は「久しぶりにアピタに行きたい」と言ったわけではなく、「アピタに行きたい」と言ったのが久しぶりだったということ)
(こういう曖昧性をいちいち解消したくなってしまう)
(自然言語を使うのに向いていないのでは?)
(ところで、子供がアピタに行きたいと言うのは約8か月ぶりだった)
昨日買った白いサンダルを履かせようとしたら、Eがレシートを見て大騒ぎし始めた。
安売りだと思ったから買ったのに安くない、とか。
(Eが選んで、買うときはぼくが買った)
Eの母と一緒に奈良ファミリーに行って交換してもらうと言う。
やれやれ。
アピタで、子供はカートに乗りたいと言ってきた。
対象年齢は2〜4歳なので、さすがにちょっと気が引ける。
(うちの子は7歳)
もう大きいからやめておこうと言うと、子供は素直に納得していた。
こうやってだんだんと子供の領域から追い出されて大人の領域に入れられていくことになんとなく悲しさを感じる。
(ここでの「子供」は一般名詞)
(「うちの子」という意味で「子供」を使うのは紛らわしいのでは?)
(そろそろイニシャル呼びでもしたほうがいいだろうか)
(まあ、様子を見て)
やっていないのではないかと心配していたボールプールは普通に営業していた。
他の子供はいなかった。
うちの子は、前の利用者がコロナに感染していたら確実に感染するような遊び方をしていた。
(まあ、子供から子供の感染は多くないし)
(世間一般より感染リスクが相対的にそれなりに低めになるように行動していたら十分だと思っている)
ぼくと子供が先に帰宅。
EとEの母が後から帰ってきた。
すぐに商品券を使い切りそうな勢いで買い物をしてきたという。
やつらの思う壺だ。
(やつら?)
子供のサンダルは、銀色のが安売りで、白いのは安売りじゃなかったそうで、返品して銀色のにしたそうだ。
子供の気に入るといいけど…。