(1:32) 今日の送り迎えもぼく。
(つらい)
昼食はどん兵衛の鴨だしそば。
5時半に退勤、子供を連れて帰ってからプールへ。
やはり、プール→お風呂→サウナ→水風呂という流れはいい…。
労の疲れが少しは取れる気がする。
子供が寝たのは9時半過ぎ。
母親を呼んでほしがっていたが、5分のタイマーをセットして待ってもらったらその間に寝てくれた。
(母親を呼んでほしがるのはどうやってもやめさせられそうにない)
子供が寝てからメイドインアビスの最終話を見た。
すごくよかったのだが、第一章・完という感じで、早く次が見たくなる。
最近ピアノに惹かれていて、ヤマハのNP-32というピアノ風キーボードが欲しくなっている。
中古で2万円ちょっと。
マスターに言うと高いと言われた。
(買うとしたら自分のお金なのだが)
(問題はお金というより空間)
(この家はマスターの空間なので、マスターの気に入らないものは入れられない)
(もちろん、マスターは誰はばかることなく好きな物を好きなように買える)
(下位者は悲しい…)
(そういえば、上位者の言い換えとしてマスターという言葉を使っていたのだが、それもマスターに見咎められた)
(こういう上位者性がある限り、ぼくとしてはどうしてもそれを表現したくなる…)
(まあ、考え方によっては、ぼくとマスターはお互いに相手が邪魔だと思うものを買えないという意味で形式的には対等だとも言える)
(ぼくには邪魔だと思う物がないというだけ)
(例えば、マスターが自分用にグランドピアノを買ってきたとしても、ぼくはそれを従容と受け入れるだろう)
(物理的空間なんてどうでもいいというか…)
(状況が変わったらそれに対処してなんとかするというか)
(そういえば、車の運転でもぼくとマスターとでは状況の変化に対する態度が全然違う)
(ぼくは状況の変化に淡々と対応するのに対して、マスターはちょっとしたことですぐに怒る)
(車が変なところに止めてあるとか)
(まあ、マスターは人間の中でも特にたまらないほうの部類だと思うけど)
(Eの母はとても人間ができていて、マスターみたいにすぐに怒ったりはしない)
(まあ、Eとはよく喧嘩しているけど)
(横で聞いていると99.99%Eが悪いと思う)
(たまらなくないほうの部類の人間と暮らしたい人生だった…)
(絵空事)