(1:27) 体調はマシになった。
子供に今日はどうしたいかを聞いたら、家にいるのでいいということだった。
いつもなら公園やマクドナルドに行きたがるのに。
まあ、最近「人に選ばせる」のがマイブームだから、ぼくが「どこにも行かなくていい?」と聞いてそれでOKしただけということなのかもしれない。
スポーツクラブに行ってお風呂だけ入る。
それからサイゼリヤへ。
3時前までいて、ピンカーの「思考する言語」を読んだ。
これまた人類必読書という感じだった。
(ピンカーの本では「人間の本性を考える」「暴力の人類史」も確実に人類必読書だ)
(どちらも英語で読んだ)
(これはひけらかしではなく、「うわ原」と呼ばれる現象によるものである)
(日本語でとんでもない値段で売られている翻訳書の原書を見ると1000円や2000円といったお手頃な値段で、「うわっ原書は安いんだな、こっちで読もうか、英語の勉強にもなるし」と軽率に手を出して、その後数か月間にわたってその本を読み続ける羽目になるという現象)
(英語で読むのは、「うわ原」以外には翻訳の質がひどい・そもそも翻訳がないという場合もある)
(翻訳の質がひどいという噂のNeurotribesは英語で読んだ)
(自閉症に書かれた本なのだが、これがまともな日本語で読めないというのは残念なことだ)
(そういえば、ピンカーのEnlightenment Nowは翻訳がまだ出ていないので原書をKindleで買ってしまったのだが、遅々としてどころかまったく手がつけられていない)
(ドイツ語の単語帳に時間が取られているという要因が大きい)
(ドイツ語、やめたほうがいいんじゃないだろうか)
(まあ、ピンカーの本を読むにしてもドイツ語を勉強するにしても、どちらも自分の市場価値にはほとんど寄与しないんだけど)
(暇つぶしAと暇つぶしBでしかない)
主人の意向を忖度して3時ごろ帰宅。
そこからは子供労。
人生とはいえない虚無の時間。
スーパーマリオRPGやマリオカートをやった。
(昨日はすこさんに実況したやつと同じ)
(完全な無)
(まあ子供にゲームを楽しませてあげたいというのはあるのだが、それはそれとして虚無は虚無でしかない)
その後もずっと無。
なぜ生きるのか…。
あ、そういえば、来週の日曜はMさんが家に来てくれる予定になっている。
かすかな光明…。