12/11

(1:00) 今日は木曜なのでプールはなし。

巨大建造物に寄って、カレーに入れる牛肉を買った。

100g 160円ほど。

高い。

 

それからまた車で百均のあるところまで行った。

駐車を二回もしたことになる。

だいぶ疲れる。

(緊張がまだ解けない)

百均では、皮が収納できるというピーラーを買った。

 

帰ってからカレーを作る。

前回作ったのが昨日でなくなったので。

 

ここで大きな発見が。

「鍋にふたをして作る場合は水600ml」と書いてある。

これまでずっと、蓋をしない場合の水の量で蓋をして作ってたので、いつも水っぽくなっていた。

これでもう、水っぽいカレーを食べないですむ…。

(だいたい2食目以降は水分が蒸発していい感じになっていくのが常だったけれど)

(ということは、今後は適宜水を補うことを考えなければいけない)

 

カレーは相変わらずおいしい。

しかし、ナスがちょっと生臭い。

(ナスは冷蔵庫に残っていたのでしょうがなく入れた)

(冷蔵庫の残留物としては、ジャガイモ一個と白菜などがある)

(卵もまだまだある)

 

香港の E と LINE でビデオ通話した。

子供の顔も見た。

子供がやたら笑っていて、ぼくを見て笑っているのか(そうだとしたらものすごくレアなことだ)と思ったら、大写しになっている自分の顔を見て笑っていたようだ。

(いい話っぽい)

 

FX の準備が整ったので、ユーロ買いを入れた。

証拠金に対して 2 倍相当。

つまり、1ユーロ 70 円でゼロになる。

(最初 1 倍相当にしようかと思ったけど、ちょっと欲を出した)

(まあ、さすがに 1 ユーロ 70 円時代は来ないだろう)

これで、持っている円はマイナスになったのと同じことだ。

(いま円安なのに円を売るのはどうかというのはあるけれど、今後円高になるかどうかは誰にもわからない)

(2年前に動いていれば、40%ぐらい損をしないですんだところだが、しょうがない)

(まあ、これまで何度も書いてきたように、円高方面には真のリスクはないので、円高でお金が吹っ飛ぶのは我慢しないといけない)

 

これで円が下がれば得をする立場になったので(実際には税金がかかって現状よりは損になるかもしれない)、例えばリフレ派に転向したりしてもいいわけだ。

「日本国債は日本人が日本人に貸してるんだから借りてないのと同じだ」とか言って。

(リフレ派の中にはこういうパターンが多いのかもしれない)

(それにしても、こんな愚かなことを信じさせられるというのがすごい)

 

これで経済の具体的な動きについてはあまり心配する必要がなくなったので、マクロ経済学の本を買ってゆっくり勉強しよう。

 

今日は「インフレどころか世界はこれからデフレで蘇る」を読んだ。

アメリカと日本の違い(日本円は基軸通貨ではないのでアメリカみたいなことができない)、アメリカがインフレで貧富の差が広がったこと、過去のデフレと不況はあまり関連していないことなどが書いてあった。

それなりにいい本だった。

(しかし、経済関係で最近読んだ本で圧倒的によかったのは、やはり「連続講義・デフレと経済政策」だ)