06/13

(23:35) 久しぶりに当日に日記を書く。

(書き終わるころには日付が変わっているかもしれないが)

 

今日のアルバイトでは、メモリアクセスエラーの特定で丸一日つぶしてしまった。

(会社勤めのころは仕事のことについて日記に書くなんて考えられなかったのに)

(プライベートへの干渉ということでよくない)

 

今日は M さんを誘ってみた。

妻と子供連れで会うことを提案。

 

すると、S さんも誘っていいかと。

ぼくとしては異存はないところだけど、S さんとぼくとの関係はかなりドライなところがある。

S さんのことは研究者としてすごいとは思っているけれど、何というか、子供を紹介するという人間的? な営為が似合わない気がする。

 

それで、子供を含めて 5 人で会うことに。

女性として生きるというのはいろいろと大変なのかもしれないなぁと思うなど。

 

人を誘うというのはエネルギーを使う。

会っていいことがあるのかどうかと考えることもある。

 

でも、この人には会っておきたいという人はいる。

 

U・P(イニシャル?)さんは一度会ってみたいと思いつつ長い時間がたっているし、ぜひ誘ってみたいところ。

ぼくもその人も、もうすぐこのあたりを離れることになるはずだし。

でも、両方とも既婚者だというのが微妙なところ。

下心はないはず(少なくとも表層意識では)だけど、それでも異性同士で会うというのは気を使う。

(そういえば、ぼくは気を「使う」と書くほうだ)(「遣う」ではなく)(どうでもいい)

しかも、つらぽよ勢なのでなおさら。

 

それでも、ダメ元で誘ってみるつもり。

(ところで、ここは読まれているはずなので予告? っぽい)

 

そういえば、同じ既婚者の異性同士でもだいぶ気軽に誘えそうな人はいる。

逆に言うと、やっぱりつらぽよ勢同士はいろいろと緊張してしまうということだ。

それは、人間関係に対する緊張度が高いので疲弊する(これは同性同士でも)というのと、心に隙間があるのでそこに触れてしまうのが怖い(これは主に異性同士)というのがある。

 

同性のつらぽよ勢、特に n さんや k さんは会ってみたい気持ちがありつつ、何地方に住んでいるのかすら確定情報がない。

(推測できる情報はあるのだが)

(そういえば、この「つらぽよ」という言い方を妻にバカにされたりする)

(田中さんが悪い)

(田中さんというのはネットのつらぽよ勢の筆頭のような人だが、どちらかというとすごい人クラスタのほうで、ぼくとはそれほど関わりはない)

 

大人になってからは友達は増えないという話はよく聞く。

ぼくも、これまでできたネット友達はごくわずかだし、その人たちとも数か月に一度ぐらいしか連絡を取らない。

それも、メッセンジャー時代だったからできたものだ。

 

ツイッターの人を誘って会ったとしても、そのレベルの友達にすらなる可能性はほとんどない。

ごくゆるい関係がずっと続いていくことになるだろう。

それなら会わなくても同じじゃないかと思ったりもする。

 

それでも、よくわからない直感に従って、会う方向を目指している。

(結局、また 1時間ぐらいかかってしまった)

(たいした内容もないのに)