(2:04) そういえば、昨日の日記に重要なポイントを書き忘れていたことを思い出した。
(よくある)
昨日、新年会に行く前に、原付でスポーツクラブに行ってお風呂に入って、いったん帰宅していた。
すると、主人から電話が。
何かと思うと、またハンドルがロックされてしまってエンジンがかからないと言う。
それで、すぐに来いと。
ぼくは車について主人より多く知っていることは何もないのに…。
一応、またディーラーさんに連絡するようには言ったけど。
命令だからしかたがないので保育園に行くと、ディーラーさんと電話しているところだった。
ぼくがエンジンをかけようとしてもダメだったけど、ディーラーさんの指示に従って操作するとかかった。
(ハンドルをちょっと戻すのがコツらしい)
主人はこれですっかりイライラして、もうこの車は嫌だと言う。
いや、ハンドルロック機能は多くの車についてるものなのに…。
車を買い換えたいと言うけど、具体的な不満点がわからず、イメージ的に嫌いみたいだからどうしようもない。
やれやれ。
結局、新年会には5分遅れぐらいで着いた。
もうこの人生は終わりだと思ったけど、そんなにひどいことにならなくてよかった。
今日は旧正月。
といっても、うちは特にイベントはしない。
(主人が中国人なのに)
ちょっといいものを食べようということで、ならファミリーのカプリチョーザに行くことになった。
(E はぼくと同じで食べ物にバリエーションというものを求めず、カプリチョーザに行けばそれで満足する)
(ぼくにとってのココイチのようなものだ)
(しかし、ココイチに行くことはほとんどない)
(家庭内の権力の問題だけでなく、家族で行ってもぼくがココイチを満喫できないので意味がない)
カプリチョーザで食事していたら、ものすごい音がした。
事故があったようだ。
警察と消防が来て、人が送られていった。
(怪我をしたようだが、歩けていたので大きな問題はなさそうだった)
(特にぼくの人生と関係のあるイベントではない)
(まあ、起こったことなので)
H さんが DM をくれた。
やっぱり、ぼくが心配していた通り、言葉にできない負担の問題だった。
この件で、藻さんには「性に惑う者ですね」と言われたけど(藻さんのいつもの言い方)、ぼくとしては、性成分はあっても、友達ではいられると思っていた。
性成分を言うなら、長い付き合いの S との関係にもあるし(ぼくだけ?)、明日会う M さんとの関係にもあるし(ぼくだけ?)。
(両方とも、性成分を意識しているのはぼくだけなんだろうか)
(まあ、男女でいうと、平均的には男のほうが相手を選ばず性を意識しやすいはず)
(性戦略の違い)
異性同士の友達関係では、性をどう扱うかが問題になる。
(まあ、厳密には同性間でもあるんだろうけど)
(その辺あまり意識が高くない)
性成分をないことにするか、意識していることを認めたうえで友達付き合いをするか。
ぼくは後者寄り。
できるだけ正直でいたいというのがあるから。
前も書いたけど、大人になってから/ネットでは、同性の友達は作りにくい。
学生時代は、ピアグループの中で自然に同性の友達ができるものだけど。
(ぼくも昔は同性の友達が少しはいた)
(高校時代の友達)
(グループでの付き合いがそれなりに長く続いていたけど、ここ数年途絶えてしまった)
大人になってからでは、同性同士では、タメ口に象徴されるような「遠慮のなさ」のある関係ができないというか…。
(「〜のなさがある」って変じゃない?)
(まあいいや)
でも、異性同士なら、お互いに(男が女に?)引かれ合う(引かれる?)力があるから、それで距離が縮まりやすいというのがある。
それで、ネット由来の女友達は少しはできた。
こういう関係は大切にしたい…。
というわけで、性と友達関係というのは、けっこう重要なテーマなのだ。
H さんとも、また友達になれたらいいな…。
(あくまでぼくの希望)
(H さんは今はリアルでいろいろあって、アカウントをどうするかは落ち着いてから考えるとのこと)
ところで、明日会う M さんとのアクティビティを考えていないままだ。
ホテルでも行けたらそれが一番なんだけどなぁ。
(正直なところを書くと)
(こういうことを考えているから異性との友達関係が続きにくいのでは?)
(いや、その本音を踏まえたうえで続く関係もあるはず)
(理想論)