(2:07) 昼前に耳鼻科に行った。
風邪だそうだ。
体力が落ちているから気をつけて(575)的なことも言われた。
体力の落ちの原因は不明なまま…。
ちょっと昼寝をしてから、スポーツクラブの風呂に行ってきた。
帰ってから、みんなで難波へ。
高島屋で父と合流。
(ちょっと遅くなって電話がかかってきた)
(公衆電話からかけたのだろう)
(父は携帯を持っていない)
(時間の見積もりが甘かった)
(E はいつも時間の見積もりが甘い)
(行動の主導権は E にある)
父には子供に積み木を買ってもらった。
何の変哲もない積み木に見えるのだが、1万3千円以上もした。
そういえば、父によるとぼくの最初の発話は「とーぺー(ロープウェー)に乗ったらお城が見えた」というものだったそうだ。
自閉症児は最初の発話がセンテンスになっていて周囲を驚かせることがあるというのは聞いていたが、まさにその通りだ。
ちなみに、うちの子供(3歳になったところ)はまだ単語レベルでしか話さない。
晩ご飯は父の予約していた店。
子供の口に合うものはあまりなく、用意していたバランスパワーを食べさせることになった。
騒ぐので E の携帯を見せてなだめる。
別れるときにお金をもらった。
(ところで、日記の読者のために背景説明をしておくと、母はぼくが高校生のころに自殺をしていて、父はぼくが20歳ぐらいのころに年下の相手と再婚し、子供が二人いる)
(子供はぼくからは腹違いの弟にあたるが、あまりそういう実感はない)
(子供は今は大学生と高校生)
(再婚相手はかなりの教育ママ)
(再婚情報がどう絡んでくるかというと、父はそれなりにお金を持っているのだが、再婚したことによってぼくや姉にその遺産が行く見込みはほとんどなくなってしまったので、その罪滅ぼしとしてぼくや姉にお金をくれているのではないかとぼくは推測しているということがある)
(理論的には父が亡くなるとぼくと姉は1/8だかがもらえるところだが、そこは再婚相手次第でどうとでもなる(名義変更等)ので、まず期待できないのではないかというのが、ある程度人間に慣れてきたぼくの見解だ)
(お金をもらったことに対する注釈がすごく長くなった)
ツイッターのほうでは、今日も藻さんがコンプレックスで苦しんでいた。
それはいつものことなのだが、今日は特につらそうだった。
同年代の人が数学専攻で数学のすごいことをしているのを見て(見せられて)しまったからだ。
普通は(ぼくも)、世の中には数学ができるすごい人がいるという事実、自分にはそれができないという事実と折り合いをつけながら生きていくものなのだが、藻さんはそれができない。
能力や外見といったスペックだけで評価されてきたんだろう。
そういう意味ではかわいそうな人だ。
認知療法の本を一緒に読む予定だけど、少しは助けにならないだろうか…。
明日(今日)はツイッターの知り合いと会う予定。
知り合ったのは最近だけど、つらみ勢同士なのでなかなか共感できる。
まあ、つらい同士会って、お互い体力を消耗して、それで何が得られるかというのはあるけど、まあそのあたりは経験ということで…。
フランス語の勉強中に居眠りして、目が覚めたら2時ごろだったので遅くなった。
今からまた寝る。