10/30

(1:30) 今日は比較的平和な一日。

 

今日の朝はEが発狂しなかった。

(とりたて助詞「は」)

 

虚無の労をやって、昼は丸亀製麺へ。

清水の舞台から飛び降りる覚悟で「タレカツ丼」を注文した。

おいしかった。

普通のカツ丼も食べてみたいところだけど、見当たらなかった。

カツ丼類は店舗限定らしく、この店舗でカツ丼があるかどうかはネットではわからないらしい。

(正気か?)

 

5時半退勤。

火曜日はスポーツクラブの休館日なのでそのまま帰宅。

 

夜はドイツ語のレッスンがある予定だったが、先生が体調が悪いということで金曜に。

(この先生は時間を守らないところがあるので体調不良というのも本当か疑わしい)

(まあ、しょうがない)

 

おかげでだいぶ余裕ができた。

 

寝かしつけが終わってから、逆転裁判をちょっとやった。

すっかり記憶が消えているので初回プレイのように楽しめる。

記憶が消えすぎていてちょっと詰まって攻略を見てしまった。

こういうことをやっていると、生とは… という気持ちになる。

10/28

(1:53) 今日も不幸な一日。

(情報量ゼロ)

(いや厳密には…)

(いつもの)

(一生で数日ぐらいはいい不幸でない一日もあっただろうか)

(いや、数日なのは幸福な一日で、不幸でない一日は無職時代いくらでもあった)

 

朝は子供労。

 

昼からは高の原イオンに行ってQBハウスで髪を切ってもらった。

昼食はカツ丼。

ごくわずかだけ本を読んだ。

(今週の人生はこれだけ)

 

プールに行って帰宅。

 

上位者と子供と3人でアピタへ。

上位者は車を見に行って、ぼくは子供とボールプールのある遊び場へ。

 

上位者が帰ってきて、おもちゃ売り場に一緒に行って、それからサイゼリヤへ。

サイゼリヤでは子供はいつものようになかなか食べようとしなかった。

 

帰り、信号待ちの時間にiPad miniを触っていたら、上位者にあれこれ言われてうんざりしてしまった。

信号待ちの間に触ってるだけなのに…。

どうしてぼくは自分の人生を失ってしまったのか…。

 

昔、自殺するための薬を常備していたことがある。

精神的に追い詰められるような職場に就職してしまって、精神的に抜け出すこともできなくなったときのための保険として。

完全自殺マニュアルを参考にした。

 

いま考えると、量的に多いということもあって、全部飲みきるのは精神的に難しそうだった。

押したら次の日までに死んでるようなボタンがあればいいんだけど…。

10/27

(9:33) 昨日は上位者が友達に会いに行くというので朝から子供と二人だった。

 

上位者は昼過ぎには帰ってくると言っていたが、結局4時になっても帰らなかった。

ぼくが同じような行動を取ったらどれだけの精神攻撃を受けるだろうか。

下位者はつらい…。

 

4時過ぎに家を出てマクドナルド・アピタ労へ。

ゴーストタッチで使い物にならなくなったiPad miniをナビとして設置してみた。

まあまあいい感じ。

 

無の時間を過ごして帰宅。

 

帰宅後、プールに行こうとすると、8時半までの帰宅を強く要請された。

かなり急がないといけない。

なぜ8時半なのかという具体的な根拠はなし。

40分ならダメなのか。

下位者はつらい…。

 

夜の寝かしつけはやたらと時間がかかった。

普段はEが一瞬添い寝したら母親フラグが立ってぼくの寝かしつけで寝てくれるのだが、昨日はそれが通用しなくて、結局また呼びに行くことになった。

一日中ぼくといたから母親分が不足していたのかもしれない。

10/26

(12:58) 昨日も日記を書くのをあきらめて寝た。

 

昨日もまたペッパー労。

11:30〜13:00と14:20〜15:40。

その間の1時間20分は当然昼休みという流れになるので、理論的には20分得したことになるが、ペッパー労は身体的にしんどいのでそういう感じではない。

 

昼食は会場(ホテル)の喫茶店で食べた。

800円+税のカルボナーラ

予想通りしょぼい感じだったが、まあ労力を節約するためなのでしかたがない。

(美食の殿堂に行くという選択肢もあったのだが)

 

午後のペッパー労を終えて、ちょっとだけ労をやって、退勤。

プールに行って帰宅。

 

寝かしつけの際、珍しくEを呼ぶことなく寝てくれた。

しかし、ドイツ語の単語帳を終える前に寝落ちしてしまった。

単語帳の負担が大きい…。

 

(13:10) 重要なことを書き忘れていたので追記。

(珍しい)

(書き忘れることは非常によくあるのだが追記するのは珍しいということ)

 

スーツが買えるかどうかという生きるか死ぬかの場面で、上位者に「イオンで買うならこれを使え」と割引券を渡されたのだが、それをすっかり忘れていた。

スーツは直し代を入れても14000円ぐらい。

割引は10%だから1400円ぐらいの損だ。

まあ大きいけど、生きるか死ぬかの状況でそこまで考えていられなかった。

後で割引券を使わなかったことを責められた。

つらい。

10/25

(6:34) 昨日は日記を書かずに寝てしまった。

(寝落ちではない)

(単語帳をやっていたら眠くなって断続的に寝たり起きたりを繰り返して3時になったのだが、そこから日記を書くのがしんどかったので寝ることにした)

 

昨日は9時にイオンに行った。

適当なスーツを見繕って試着して(試着は可能な限り避けたいのだがしかたがない)買った。

直すのに1時間ぐらいかかるそうだ。

一旦出勤して、昼休みに取りに来ることにした。

 

スーツ労は14:20からなので、13:00まで働いて、そこから昼休みということにした。

(例えば12:00から昼休みにしても何の問題もなかったはず)

(妙なところで律儀)

(20分ぐらいは準備にかかると見込んだ)

 

昼食はイオンでペッパーランチ

(ネット中毒なので、ペッパーランチというと未だに数年前の事件を思い出す)

(店員が起こした事件なので、たまたま悪人がペッパーランチで働いていたというだけなのだが)

おいしかった。

(おいしいのはおいしいのだが、約700円という天文学的な金額を払うならほかにもいろいろ選択肢はある)

(世界最高の美食ココイチとか)

(まあ、ココイチはここのイオンにはないのでしょうがない)

 

スーツを回収して職場に戻る。

シャワールームで着替えることにした。

(シャワールームといっても、その中でシャワーを浴びるあの空間で着替えたわけではない)

(シャワーは裸で浴びるものなので、一般的にシャワールームには着替えをするための空間が併設されている)

(いやそうとも限らないか、例えばホテルなどで洗面空間(?)の一角にガラス張りのシャワールームがあるという場合、着替えは洗面空間(?)の外ですることが想定されているだろう)

(そうだろうか、洗面空間(?)で着替えることが想定されているのかもしれない)

(ちなみに、ぼくの自宅にはトイレとお風呂、それらに面する洗面・着替え空間(?)が扉によって仕切られているのだが、あの洗面・着替え空間(?)を中国語で何というのか迷っている)

(日本語なら洗面所でいいと思うのだが、中国語で洗手间というとトイレというニュアンスが強すぎる気がする)

(極めてどうでもいい)

 

というわけで、シャワールームに併設された着替え空間で着替えたわけだが、商品タグが多くて大変だった。

歯で食いちぎった。

文明人らしくない。

小型のハサミを携帯したほうがいいのかもしれない。

 

会場には何とか間に合った。

 

そこからはペッパー労。

(ロボットのペッパーのように、所定の位置に立って、客人に声をかけられたときに適切な応答を返す労)

(間違えた場合のペナルティーなどがあるわけではないので気楽ではある)

(しかし、純粋に肉体的にしんどい)

ペッパーランチとかかっているわけではない)

(どうでもいい)

 

担当した展示は動く物もない地味なものなので、人はほとんど来ない。

伝説の(?)自分語り老人が来てどうでもいい思い出話をするなどのイベントがあったりした。

専門的な内容を詳しくツッコんでくる同業者とおぼしき人もいたが、それなりに応対した。

(世間話と違って個人行動記憶(今日何をしたとか)にアクセスしないでいいので気が楽)

(自分語り老人の相手は、世間話ではあるのだが、入力に対して適切な相槌を出力するというタスクなので、やはり個人行動記憶にはアクセスしないでいい)

 

何とか大過なくペッパー労を終えた。

職場に戻って着替えて、ちょっとだけ労をやって退勤。

 

頭が痛かったのでスポーツクラブのプールで泳ぐのはやめてお風呂だけ入って帰った。

ストレスのせいだろうか。

 

生命の危機を無事に乗り越えられてよかった…。

スーツが買えなかったら自殺するか責任を取って辞めるかするしかないところだった。

(Eには「仮病で休んだらいいんじゃないの」と言われたが、こういう休んだら明らかに迷惑がかかるところで、明らかな嘘をついて義務を避けるというのは、死に値する罪だ)

 

そういえば、前日にスーツを探すときに、Eは「本当にスーツが要るの? そう言われたの? この服でいいじゃん」などと言って適当な服を提示してきたが、それが精神的にすごくつらかった。

前提を疑わないでほしい…。

生き地獄…。

 

今日もペッパー労がある。

午前と午後それぞれ1時間20分。

やれやれ。

10/24

(3:02) 今日も送り迎えはE。

(毎日Eが送り迎えをしていることについてEに非常に恩着せがましく言われる)

(まあ、ありがたいんだけど)

 

仕事はいつも通り無。

 

5時半に職場を出て、100均に寄ってからプールに行った。

 

明日はスーツを着るタイプの労。

なのだが、スーツを探すと、なぜかズボンだけ見つからなかった。

 

しょうがないので、明日朝一で買いに行くことにした。

しかし、スーツ屋は10時からしか開いていない。

フレックスの時間貯金を使って、スーツを買ってから遅めに出勤することに。

 

すると、Eに「それなら9時からの子供の療育に行ってくれない?」と言われた。

ここで、あまりの情けなさに泣いてしまった。

スーツが見つからなくて、スーツを買ってから大幅に遅れて出勤しないといけないというだけでものすごい精神的に負担なのに、ちょっと隙を見せるとすかさず労を押し付けられるなんて…。

なんで家の中で必死の思いで戦わないといけないのか…。

生きていくのが嫌になった。

 

結局、その労は免除していただけたが、それでもEは未練たらたらな様子だった。(精神的負担+5000000)

 

調べたところ、イオンが9時から開いているので、スーツ屋(専門店)には行かないでそちらに行くことにした。

 

死にたい…。