09/04

(23:33) モントリオール滞在1日目。
朝はアパートで冷凍食品のパスタを食べた。
おいしかった。


あいにくの雨。
明日まで降るそうだ。
やれやれ。

 

雨でも行けるところということで、地下街に行くことにした。
McGill駅。
10時ごろ着いたが、店はあまり開いていなかった。
日曜は11時から開くところが多いらしい。

 

一度地上に出て、マックでちょっと休憩。

 

ぼくが昔短期留学していたYMCAの語学学校に行ってみた。

昔はそれなりに人間関係があった場所だが、今はもちろん知っている人は誰もいない。
ゆく川の流れは絶えずして、しかももとの水にはあらず… という感じだ。


戻ってまた地下街へ。
今度はそれなりに店が開いていて人も増えていた。
昼食はフードコートで食べることに。
ぼくはハンバーガーとプーティンのセットを注文した。
プーティンというのはフライドポテトにグレービーソースと粒状のチーズをかけたもの。
代表的なカナダ料理(Wikipedia情報だが、短期留学時にも聞いた)だそうだ。
短期留学時には食べるに値しないものとして食べていなかったが、今回は観光で来たので食べてみることにした。
フライドポテトにグレービーソースと粒状のチーズをかけたものの味がした。
世界のどこでも作ろうと思えば一瞬で作れるようなものだ。
これが代表的な料理とは…。
カナダって…。


Eはタイカレーを食べて、食べきれなくてぼくが残りを食べた。
死ぬほどお腹いっぱいになってしまった。


地下街からつながっているところにグレヴァン蝋人形館というものがあるので行ってみることにした。
このグレヴァン蝋人形館というのは、ぼくがフランス語の教材として使っている「フランス語でめぐるパリ」に出てきた。
パリが本家で、 モントリオールにも出店したということらしい。
(雑な理解)


1人22ドル+税。
(平常時なら気が遠くなるような金額だが、観光モードなので気にしない)
最初の部屋でプロジェクションマッピングによる映像コンテンツがあって、それはまあまあよかった。
残りは蝋人形館なので蝋人形があった。
蝋人形を見たら得られるであろうと予測していた体験(=無)が体験できた。

 

その後はずっと地下街を彷徨していた。
もっとほかのところにもつながっているという情報は得ていたが、どうやっても同じエリアから外に出られない。
迷宮体験ができた。
(プラスの体験ではない)


iPad miniに全体図をダウンロードして拡大しながら動くことによって、やっと無限ループを抜け出せた。
ループを抜けると国鉄の駅と地下鉄の駅につながっていた。
地下鉄の駅からアパートに帰った。


帰ったのは5時ごろ。
お腹がいっぱいなので晩ご飯は抜いた。
時差ボケの影響で、帰ってすぐ寝た。


明日も雨らしい。

(上でも書いたけど)
雨は悪。

09/03

(1:11) 宿泊地(Airbnbのアパート)に着いて日記を書いている。
疲れた…。
(この時間に着いたわけではない)

 

バンクーバーに着いて、モントリオール行きの国内線に乗り換え。
空港でWiFiに接続した。


人生(ツイッターのタイムライン)が大量に失われていた。

乗り換えの時間がきつく、Eは間に合わないんじゃないかとやたらと心配していた。
同じ便で同じように乗り換える人はほかにもいるだろうし、ぼくはそんなに焦る必要はないと思っていた。
案の定、搭乗から離陸まではそれなりに時間の余裕があった。

 

国内線でも機内 WiFiは使えなかった。
天文学的な金額が無に帰してしまった…。
まあ、旅行ではありがちなこと…。

 

昼から夕方にかけての便なのに、機内食はなかった。
機内食を有料にすることで航空運賃を下げているのだろう。
いいことだと思うのだが、Eはだいぶ不満そうだった。
Eはフルグラの袋を持ってきていて、スプーンを得るという目的もあってカップヌードルを注文していた。
しかし、まずすぎると言うのでぼくが大部分食べることになった。
(そこまでまずいとは思わなかった)
(普段の食生活で慣れているから)
(Eも同じものを普段食べているはずなのに、この違いは何だろう)

 

モントリオールに着いて、荷物を受け取ってからサブウェイで軽く食事をした。

食事を終えてシャトルバスに乗ろうとしたところで、スーツケースがないことに気がついた。
忘れ物センターに行くと届けられていて事なきを得た(I got a Kotonaki)。
(こう書くとあっさりしているが実際はかなり焦っていた)
(筆力がない)

 

Airbnbのアパートまでは、シャトルバスの終点で降りてから15分ほど歩いて着いた。
ホストの人が待ってくれていて、特に問題なく鍵を受け取れた。

 

アパートにはWiFiがあるので、家にいるEの両親と子供とビデオ通話した。
子供は元気そうだった。
昨日の夜も特に問題なく寝てくれたとのこと。

 

近所のスーパーに行って買い物をした。
アメリカンチェリーが日本より安いので大量に買った。
アメリカンチェリー永遠に食べたい。

09/02

(0:13) 飛行機の中で日記を書いている。
(575)
(飛行機の中で書いたものをアップロードしようとして気づいた)
時間は日本時間。
旅行中、日付は日本準拠にすることにした。
(どうでもいい)
(日付変更線による乱れを防ぐため)
(将来カナダに移住するようなことがあればこの方法は使えないのでは?)
(極めてどうでもいい)

 

朝、子供を遊びに連れて行く予定はなかったが、子供にせがまれて結局いつもの公園に行くことに。

場所を知らせるのを兼ねて、Eの母と3人で行った。

 

遊んだのは30分。
短めだが、タイマーを使ったのと、最後にすべり台で一緒に滑るというイベントを入れることで、その時間でスムーズに帰ってもらうことに成功した。

 

その後はプールに行った。

 

昼食を食べてから、いよいよカナダ旅行に出発。
子供には何も言わないでこっそり出かけた。
本当はバイバイと言って、1週間旅行に行くことに納得してもらってから行きたいところだったが、納得してもらえる確信が持てないので。

 

出発してからしばらくして、Eの母から、子供が「ママ、ママ」と呼び出したが、買い物に出かけていると言ってなだめた、とのメッセージが来た。
心が痛む。
(必ずしもエミュレーションだけでなく、実際の感情がいくらかある)
(ぼくに感情があるのは珍しい)

 

関空までの南海の切符はEが難波駅の金券ショップで買った。
ぼくはスーツケースを引いているので別行動。

 

南海の駅で合流して、何枚買ったか聞いたら、2枚しか買っていないとのこと。
帰りも日曜だから安く買えるのに。
そのことを指摘すると、Eは帰りも同じ店で買えばいいとぼんやり思っていたそうだ。
(もちろん帰りは関空からなのでそれは不可能だ)
やれやれ。

 

飛行機は少し遅れていた。

 

航空会社はエアカナダ。
機内WiFiが買えないかと思ってネットで調べてみた。
21カナダドルという天文学的な価格。
しかし、ネットの効用には代えられない… と思って買ってしまった。
しかし、搭乗して初めて、この便では使えないということが判明した。
この後の国内線で使えるだろうか…。
バンクーバーで乗り換えてモントリオールに行く)

 

機内で寝ようと思って、例のシャッフル睡眠法を試してみたら、最初のほうに一瞬寝られただけで、それから後はいくらやってもダメだった。
Eは近鉄線に30分ぐらい乗る間にすでに寝てたのに。
入眠ガチ勢にはとても勝てない…。

 

機内では結局、前Amazonの92%ポイント還元祭りで大量に購入した漫画を読んだ。
寄生獣の作者の七夕の村? は面白かったので続きを買う予定。
Kindle Fireをしまってしまったので確認するのが面倒)
ネットで名作との評判が高いからかい上手の高木さんも評判通り面白かった。
女の子が死ぬ話(これがタイトル)ではちょっと泣いてしまった。
記憶がなくなる薬の漫画(タイトル忘れた)も面白かった。

 

電車の中では「モテる技術」の著者が書いた「愛させる技術」も少し読んだ。
Cさんに勧めた本だ。
読んでみると、「自分の理想に近い男を捕まえるための現実的なプラン」という趣で、そういうのを求めている人にはぴったりに見える。
しかし、Cさんは恋人という概念を「それさえあれば魔法のように人生がうまくいく無償の愛無限供給源」のように捉えているようなところがある。
(言い過ぎ?)
(否定されそう)
そういう立場から見ると、「得るためにプランを立てて実行する」というのは何か違う気がしてしまうかもしれない。
まあでも、無償の愛無限供給源なんてものはないからね…。
(あってほしいものだ)
(しかしそれはないので、ないという現実と折り合いをつけていかないといけない)

 

それにしても、Cさんはツイッターでの見た目(?)よりもいい子だ。
ボーダー的で思い込みが激しいので、他人を目標達成のための手段のように見てしまったり(ぼくに対してもそういうところはあると思う)、自己肯定感が低くて同性に嫉妬してしまったり、意識と無意識がマッチしていなくて他人の見せかけの好意に期待してしまって流されやすかったり、外見にこだわりすぎたり、いろいろと嫌われポイントはあるけど、でも本質のところでは幸せになりたいだけで、他人を傷つける気持ちはない、いい子なんだと思う。
長期的にはぼくといい友達になれるんじゃないかな。
(生きていてくれればだけど)
問題は、ぼく以外にCさんのことを好きになってくれる人がいないかどうかというところ。
(なかなか難しそう)

09/01

(1:21) 今日は昨日の寝不足の影響で眠かった…。

今日は早めに寝よう。

(といいつつすでに1時過ぎ)

 

仕事が終わってからスシローへ行って家族(Eの両親含む)で豪遊。

(といっても子供は好き嫌いが多いのでほとんど食べるものはない)

 

それからプール。

 

またCさんと少し話した(というか今も話している)。

Cさんはやはり恋愛に夢を見ているらしい。

今のCさんに恋愛はあんまりよくなさそう(自己肯定感がなさすぎて健全な関係が築けなさそう)だとぼくは思っているんだけど、Cさんは思い込みが強いから心に届かない感じ。

まあ、自分で経験しないとわからないものだよね。

ぼくも、傘を錆びさせてしまってから傘を毎回乾かすようになったし。

(話のスケールが小さい)

(恋愛で痛い目に遭ったということはない)

(そもそも恋愛経験が…)

 

明日からはカナダ旅行。

少しでも楽しめるといいけど。

(期待値が低い)

(期待値じゃないほうの期待値)

08/31

(2:17) 英語の音節区切りをやっていて遅くなってしまった…。

何があっても1時半睡眠は死守したかったのに…。

(意志が弱い)

 

今日の朝は子供を療育に連れて行った。

終わってから、「1か月9回の契約だったけど今回はうっかり10回目やっちゃったから記録上はやってないことにしておきますね」と言われた。

得した… のだろうか。

(まあ、子供のためになっているのであれば得したはずである)

(子供のためになっていないのであればそもそも連れて行くことはない)

(だから得したはず)

 

昼は丸亀製麺に行った。

 

夜、Eの両親が来た。

子供はなかなかなじめないようだった。

 

寝かしつけはぼく一人でした。

またぼく一人の寝かしつけで寝てくれた。

最近順調だ。

しかし、来週はEの両親と3人で過ごすことになるので、どうなるかわからない。

 

Cさんとまた少し話をした。

会いたくない人と会うことになりそうだということだったので、断りのメッセージの文面を考えてあげた。

08/30

(0:58) 今日もおおむね無。

 

最近ツイッターでシャッフル睡眠法というのを見たので、職場で昼寝をする際にやってみた。

それなりにスムーズに入眠できた気がする。

藻さんとCさんにも布教しておいた。

まあ、ぼくが不眠だったのは昔のことで、最近はそんなこともないんだけど…。

(それでもEに比べるとずっと寝付きが悪い)

(Eは本当にすぐ寝る)

(昼寝も自由にできるようだ)

 

Cさんは今日は有だったとのことで、よかった。

(ぼくも労と子供のことさえなければ有になれるんだけどなぁ)

(今の生活では、平日には労があり、休日には子供がいるので、まったく有になる余地がない)

(なぜ生きるのか)

(いつもの)

 

今日も子供はEのアシストなしで寝てくれた。

「ママ」と呼んでいたけど、何とかごまかした。

 

まただいぶ時間があったので、趣味のプログラミングの続きをした。

 

明日の朝は、ぼくが子供を療育に連れて行く。

また、Eの両親が来てくれることになっている。

(旅行の間、子供の面倒を見てもらうため)

08/29

(1:03) 今日は少し多めに労をやった。

木曜日にぼくが子供を療育に連れて行かないといけないので、そのための時間貯金。

 

園庭にあるあれはコンビネーション遊具と言うそうだ。

今後はそう書こう。

(一般人にはわからないのでは?)

(あまり読み手のことを考えていない)

(ではなぜ書くのか)

(謎)

(後で見返すこともない)

(たまにはてなブログに一年前の記事を見ませんかとか言われるが、見ても何も面白いことはない)

(生活が面白くないから)

(生活が面白くないというのはぼくだけの問題かと思いきや、どうやらツイッターの多くの人が共通の問題を抱えているようだ)

(なぜこんなに重要なことがテクノロジーで解決されていないのか)

(VRとかに早く来てほしい)

(いつもの結論)

 

今日も子供がすんなり寝てくれた。

そのおかげで時間があったので、英語の発音の音節区切りをやった。

いろいろスクリプトで処理したが、どうしても手動チェックが残る。

かなり大変だ。

 

またCさんと話をした。

今日は学校に行けなかったそうだ。

 

明日はもう休むと決めて、美容院に行って髪を染めるとのこと。

 

今週末はもうカナダ旅行だ。

全然実感がない。

(未来のことに対する実感が常にない)