(1:34) 今日の送り迎えはぼく。
午前は無の仕事をして、昼はメンチカツサンドを食べて、午後も無の仕事をした。
今日はEが病院に行くという事情があって、ぼくは早めに退勤してプールに行っておいてから子供を迎えに行くことにした。
Eは遅くなるようなので、子供を連れてサイゼリヤに行った。
子供はいつものように騒いでいた。
できる範囲で制止した。
ぼくはハンバーグステーキとライス小、子供はミニフィセルとチョコレートケーキを食べて、それぞれドリンクバーもつけた。
子供がミニフィセルを落としてしまったので、もう一本注文した。
6時過ぎに入って、8時ぐらいになってさすがに子供も飽きてきたので、店を出ることにした。
Eはもう後は会計だけということだったので、病院の前でハザードをつけて待っていた。
しかし、Eはなかなか出て来ず、Eでない人ばかりが出てくるので、子供が不安になって泣き出してしまった。
しょうがなく車を駐車場に止めて病院に向かうと、ちょうどEが出てきたところだった。
子供はよほど不安だったのか、その後もしばらく泣いていた。
この見捨てられ不安はやはり母親に対してならではだな… と思う。
(一般化しすぎかもしれない)
(少なくとも言えるのは、うちの子供は母親に対して父親に対してよりずっと強い愛着を持っているということだ)