(15:04) トリーアからマンハイムに向かう列車の中。
7日の夜は時差ボケで早い時間に寝てしまって、朝の4時ごろに目が覚めてツイッターをやった。
朝ご飯はホテルの朝食バイキング。
パンがメインのシンプルなものだったが、パンがおいしかったのでよかった。
(チーズはおいしくなかった)
(トムとジェリーとかで出てくる穴の空いたやつ)
キャリーバッグを持ったまま観光へ。
地図を見ると、有名なマレ地区とやらがそれなりに近くにあるようなので行ってみることにした。
行ったのはいいが、Eは(ぼく同様)「街の雰囲気を楽しむ」という能力があまりなく、また(ぼくと違って)「こういうものなのかと納得する」という能力もあまりないので、退屈そうにしていた。
そうめんに勧められたマリアージュフレールの本店に行ってみたが、高級そうな雰囲気が出ていて緊張してしまった。
スタバでちょっと休憩してから、歩いて駅まで。
かなり歩いた。
駅前にフランスパンのサンドイッチのようなものを売っている店があったので、買って切ってもらって2人で分けることにした。
ルクセンブルクに向かう列車は前日のうちに予約していた。
1等と2等で値段がほとんど変わらなかったので1等にしておいた。
おかげでラウンジが使えた。
飲み物を取ってきてさっきのサンドイッチを食べた。
列車の中で前日の日記を書いた。
列車は座席指定していたのだが、他の乗客と向かい合わせの席(予約時には向かいの席が見えていなかった)(UIの問題っぽい)になってしまって気まずかった。
ルクセンブルクに着いたのは4時過ぎ。
そこから、AirBnBのアパートのある近郊の町まで電車で30分ぐらい。
何度もメッセージを送ったのに、AirBnBのホストからの返信はなかった。
5時ごろにアパートに着いて再度連絡。
やっと返信が来て、迎えの人が来てくれるとのことだった。
無事人が来て、鍵を受け取って部屋に入った。
(こういう不安定なところがAirBnBの欠点)
部屋は大きくていい感じだった。
荷物を置いて、ちょっと休んでルクセンブルク中央駅へ。
Eが晩ご飯を食べたいと言うので、トリップアドバイザー神にお伺いを立てて、ちょっと離れたイタリア料理店へ。
スパゲティとピザを注文。
どちらもおいしかった。
こちらに来てから初めてのちゃんとした食事。
それから観光。
時間は夜の8時ぐらいになっていたが、全然明るいので大丈夫。
旧市街に行って、観光ポイントをいろいろ見て回った。
バスで中央駅に戻って、そこからまた電車でアパートへ。
帰ったのは10時ぐらいだったが、まだ完全には暗くなっていなかった。
日が長いのはいい。
疲れていたのですぐ寝た。