(2:18) 香港からパリに向かう飛行機の中。
2:18という時刻は東京時間。
朝、子供の体が熱い気がしたが、体温を測ったら平熱だった。
気のせいだったようだ。
まずEがヨガに行って、Eが帰ってきてからぼくがプールに行った。
旅行への出発は午後3時ごろ。
貴族なのでラピートに乗った。
関空から、まずは香港へ。
4時間ぐらい。
ネットはなかったが、人生(TL)の失われは数十分で済んだ。
プレミアムエコノミーのはずだったが、何かの手違いか、エコノミーになっていた。
しかし、前が壁の席だったのでエコノミーの不快さはそれほどでもなかった。
(それはそうと話が違うのでEにクレームを入れてもらう予定)
Eは극한직업とかいう映画を見て大笑いしていた。(中国語字幕)
Eの勧めでぼくも見てみたが、例によって顔認識と状況補完ができなくて全然わけがわからなかった。
自閉症者は悲しい…。
自閉症者向けナレーションが欲しい。
(小説を読むのは、状況が詳しく書かれていて補完の必要がないのでできる)
(我々の中には小説を読めないという人もいるけど、ぼくはそのタイプではない)
香港に着いて、空港でしばらく時間をつぶして、今度はパリへ。
キャセイの長距離便だからネットがあるかと思ったが、残念ながらないようだった。
人生が大幅に失われる…。
(まあ、旅行中はいずれにせよ時差のせいで大量に人生が失われるのだが)
(日本のツイッタラーと活動時間がずれて、みんなが活発にツイートしている時間に寝てしまって、ログが遡れなくなる)
(ログ遡り放題の「人生プラン」みたいなのがツイッターにあったら月1万円でも課金するのだが…)
こちらはちゃんとプレミアムエコノミーだった。
飛行機の座席に課金するの、時間あたりのコストが大きすぎる(今回の場合、一人1日分で4万円ぐらいらしい)と思っていたが、エコノミーの苦痛を味わわないでいいというだけで十分その価値はあるかもしれない。
(1万円のホテルを2万円にしても0→+20ぐらいだが、エコノミーをプレミアムエコノミーにするのは-200→0ぐらいのインパクトがある)