(1:18) 午前は家の近くでの子供の療育。
マジックミラー越しに療育の様子を見るという無の時間を過ごした。
終わってからは担当の先生と面談があり、適当に人間っぽいことを言っておいた。
帰ってから主人に「どの先生だった？」と聞かれた。
ぼくは先生の名前を把握していないのでそう答えると、今度は「どんな髪型だった？」と聞かれた。
なるほど、確かに人間が別の人間を1時間弱ぐらい見ていたら、その髪型ぐらいはわかるのが普通か…。
しかし、そんなことを聞かれるとは思っていなかったので、エミュレータの設定に「髪型を記録する」というのを入れていなかった。
人種と性別と年齢層（子供・若い・年輩・老人ぐらいの粒度）は自動で記録されるんだけど…。
具体的にはポニーテールだったかどうかを聞かれたのだが、それでもわからなかった。
結果的には、持って帰った何らかの紙に担当の先生の名前が記載されていて、それによって判明することになった。
（ポニーテールではなかったそうだ）
昼食は辛ラーメン。
上位者にいろいろ言われながら（鍋の肉を利用するために汁を捨てたら、汁の中の豆腐や肉のかけらが失われることについてあれこれ言われたり）（もちろん、ぼくはそれらの失われと手間とのトレードオフを考えてそうしているのだが）（もしもぼくに人権があったら、それらを決める自由があったところだ）（つらい）いろいろ入れたラーメンを作った。
入れたのは、鍋の残りの肉と、卵1個と、ほうれん草。
かなり盛りだくさんな感じの見た目になった。
それを見た上位者が「そんなに食べてたら痩せるわけないよね」的なことを言ってきた。
ぼくは別に、それだけ食べたいからそうしているというわけではなく、そのように作るのが適切かと思ってそうしただけなのに…。
それで、晩ご飯はクリーム玄米ブランにすることにした。
午後はまた別の療育が近鉄奈良の近くである。
主人は奈良駅近くのヨガスタジオに行くということで、3人で行った。
この療育の先生は外見が特徴的なので覚えている。
（これまでに何回も会っているというのもあるけど）
ポニーテールではない。
粘土遊びやおままごとといった無の時間を過ごした。
家に帰って、ゲームをさせられた。
（子供には「ゲームは土日だけ」と言ってある）
F-ZEROでけっこう先に行けるようになった。
ゼルダはまたほこらをクリアした。
（ストーリーが進められない）
体調が悪いので、スポーツクラブには行かないことにした。
（頭痛と寒気がある）
家でお風呂に入った。
明日は午前中は子供を連れて外出して無の時間を過ごし、帰りは主人が出かけてぼくと子供の二人で家で無の時間を過ごす予定。
（あえて冗長性を削らない）
せめて体調ぐらいはマシになってほしい…。
