(1:45) 今日は上位者たちが旅行に行く日。
朝、上位者と両親と友達を送って駅まで行った。
(土日回数券を回収するのを兼ねて)
自由だ!
何をしても、誰にも何も言われない。
天は人の上に人を造らず…。
家に帰ってしばらくのんびりして、スポーツクラブに行ってからサイゼリヤに行くことにした。
しかし、ここで微妙な風邪っぽさを感じて、プールはやめてお風呂だけ入ることに。
せっかくの自由民生活なのに風邪気味とは…。
お風呂に入ってから、上位者に言いつけられていた買い物をしにスーパーに寄って、これまた上位者に言いつけられていたカードへのポイントの加算(スーパーに通うことによってスタンプが押されるカードがあって、それを貯めることによってポイントになる)をした。
その後はサイゼリヤ。
昨日も行ったので、今日は節約してミラノ風ドリアとドリンクバーだけにした。
夕方まで粘った。
(安い客単価で長時間粘ったことになるが、その間席が完全に埋まった瞬間はないので、ぼくの存在による店の機会損失はないはず)
(しかし、人間はそういう場合であっても長時間滞在するなら何か注文しないとと思うらしい)
(不合理だ)
「なぜ女は昇進を拒むのか」という本を読んだ。
(途中まで)
(遅い)
(老だろうか)
夜は世界最高の美食ココイチの豚しゃぶカレー。
家ではタバコを吸った。
普段は吸わないが、上位者がいないときには自由の象徴として吸う。
しかし、風邪気味のためあまり味わえない…。
病は悪い。
夜、ふと気が向いてコンビニに行ったり、ふと気が向いて変な時間にシャワーを浴びたり、ふと気が向いて「さよなら大好きな人」を流しながら歌ったりした。
どれも、隷属状態では考えられないことだ。
(上位者は、ぼくがちょっと普段しないようなことをしようとするとすぐに理由を聞いてくる)
(しかし実際のところ、ぼくの行動にはたいした理由などないのだ)
(だから、説明するのが面倒で、普段は枠にはまった行動しかできない)
(なぜ生きるのか)
Mさんのぶっちゃけ人生相談は継続中。
ぼくは相談に乗る側だけど、Mさんが相談してくれて本当によかったと思っている。
ぼくにとってMさんは本当に大切な人で、大切な人のために真剣になって考えていると、自分の中の善の面が出ているような、そんな気持ちになる。
こういうのこそが、「良」(aさん用語)(ツイッター文脈)というものなんじゃないかという気がする。