(1:15) 朝、スポーツクラブのお風呂に入ってから電車に乗って岩屋駅まで行った。
だいぶ時間がかかる。
それから待ち合わせ場所の灘駅へ。
M さんと R さんと会った。
(R さんは男性だけどコンベンションから外れて大文字)
(z さんや a さんは小文字なのに)
(女性は表示名で、男性はアカウント名で識別しがち)
(しかし、R さんはごく最近知り合ったのでアカウント名に馴染む暇がなかった)
(そもそもの傾向がなぜできるのかは謎)
R さんは哲学専攻ということで、だいぶ哲学の話を聞いた。
こう言っては失礼だけど、近づきたくない… というイメージを強くした。
名前を聞いたピーター・シンガーという人についてちょっと Wikipedia の記事を見てみたらどうしようもない頭の混乱者のようなのでそっ閉じ。
(そっ閉じはレトリック)
(タブは閉じていない)
(開きっぱなし)
(どうでもいい)
サンデルといい、シンガーといい、この業界はどうなってるんだ…。
(ちなみに、戸田山先生の哲学入門は面白かった)
(その本によると、少なくともデネットという人は頭の混乱者ではないようだ)
(そのうち時間があれば読んでみたい)
3人で美術館に行った。
アドルフ・ヴェルフリ展。
かなり印象的な絵だったが、似たようなものが多いのでだんだん飽きてしまった。
(M さんは同じようなテーマが繰り返されるような人が好きだということだった)
(ぼくはそうではないようだ)
見終わってから、また灘駅に戻って話をした。
(上で書いた内容はこの時点で話したものを含んでいるので時系列に混乱がある)
(どうでもいい)
R さんは ASD だそうだ。
R さんは、ぼくのことをすごく変わった/怖い人だと思っていたそうだが、会ってみるとすごく普通だという印象を持ったらしい。
M さんも、ぼくと最初に会うときは怖かったそうだ。
(知らなかった)
R さんは、ぼくと R さんは見ても ASD だとわからないよね、的なことを言っていたが、M さんが、いやわかりますよ、と言っていたのが面白かった。
ぼくは 4時ごろおいとまして電車に乗って帰った。
家に帰ると、E の機嫌が悪かった。
一日中家を空けたからだそうだ。
やれやれ。
E は毎週二日、昼に自分の時間があるのに…。
(来週は一日だけど)
夜はスシローで豪遊。
夜、子供の寝かしつけの時間あたりに、藻さんがわからないと言っていた頭の混乱者の発言について分析を試みた。
そうすると、当の頭の混乱者がなにやらまた発狂していた。
観察すると対象の状態が変わるというのは厄介なものだ。
まあ、生き物だからしょうがない。