(0:32) 今日は面談労がある日。
朝、上位者の英語レッスンがあるから子供を眼科に連れて行って受付をしておいてくれないかと言われた。
ぼくが嫌そうにして、それで上位者にどれだけ嫌か聞かれて「死ぬほど嫌」と答えたらそれからずっと上位者の機嫌が悪かった。
そんな言い方ないじゃない、とか。
いや、死ぬほど嫌だからそう言っただけなんだけど…。
そもそも子供がよく目をこするとかそういう無な訴えで受診して気休めの目薬をもらうという無の儀式なのに。
前回行ったときは早めに順番が回ってきてひどい目に遭ったし…。
(過去日記参照)
朝は強要未遂による精神的ダメージで死んでいた。
プールに行って帰宅。
面談は2時15分から。
Eの母はスーパーに行くということで4人で行った。
地獄のように面倒な出庫作業はEがやった。
面談では人間エミュレータをフル稼働して適当に人間らしい応答をした。
Eが中国人だということで、「恋愛結婚ですか?」とか「いつ日本に来られたんですか?」とかいう、おそらく偏見(中国嫁日記の作者みたいなパターンを想定しているのだろう)に満ちた悪意のない質問を向けられたが、別に気にしないで適当に答えた。
疲れ果てて帰宅。
しかし、子供は公園に行きたがったので、ちょっと休憩してから公園へ。
今回は地獄のように面倒な出庫作業を自分でやった。
なぜここまでして生きなければならないのか…。
(死ねないから)
公園ではすべり台遊び見守り労やシャボン玉労。
いつものようにネコピーチとピーチとクッパのぬいぐるみを持っていったのだが、帰り道でコンビニに寄って降りる際に、ネコピーチが見つからないことに気がついた。
公園に戻ってみたが見つからない。
やれやれ。
コンビニには目当てのアイスがなかったのでスーパーに行った。
スーパーで目当てのアイスを買って帰ってみると、今度はピーチが見当たらない。
どうなっているのか…。
面談労の疲れのせいだろうか…。
子供は幸か不幸かなくした個体へのこだわりはなく、買い直しを要求され、それで買い直すはめになった。
合計3000円超。
家が建つ…。
買い直したら紛失防止策を考えよう…。
その後もずっと疲れていたが、Eはなんでぼくが疲れ果てているのかわからないようだった。
面談疲れだと言うと、なごやかに会話してたじゃない、みたいに言われた。
その人間エミュレーションにどれだけエネルギーがかかっていることか…。
今日の労は本当にしんどかった…。
なぜ生きるのか…。
(死ねないから)
(再)
(日記を通して読んだらn回目)