(10:21) 昨日の午後は子供を療育に連れて行った。
言語聴覚士さんと子供が遊んで、言語聴覚士さんがいろいろ話しかけるのに子供はずっと無口という、いつものパターン。
意味があるのかどうか不明。
夜は王侯レストラン(ならファのカプリチョーザ)で豪遊。
今日は特に予定なし。
サイゼリヤで読書でもしたいところだけど、外出の話をすると主人に「したいならすれば? 私は止められないけど」みたいな嫌味を言われる。
死にたい。
(23:37) 眠い。
まだ体調が本調子ではない。
今日の寝かしつけでも、子供が「ママ」と呼ぶので E に来てもらった。
明日は療育に子供を連れて行く。
(3:26) 中途半端な時間に寝てしまって、中途半端な時間に目が覚めた。
いつも通りの特に何もない一日だった。
ぼくも S さんみたいにいつも通う場所(職場・学校等)に行ったら付き合い始めたばかりの恋人がいたりしたい。
(ツイッター的な「たい」の用法)
そういえば、ぼくは34歳ぐらいで修士に行ったんだけど(34歳でももう8年前だ)(老)、あのころはまだ楽だったな…。
何しろ、労に比べたら、院のしんどさなんて何でもないというか…。
(院には毎日行っていたけど、研究室では適当に同期と雑談したり気が向いたら外出したりできたし、とにかく時間が拘束されないというのがいい)
(労はダメだ)
(あと、当然、家に帰るとすべて自分の時間だったというのも大きい)
(今は自分の時間がない…)
(まあ自分が悪いんだけど)
(なぜこんなになってまで生きなければならないのか…)
(無)
(1:10) 今日は子供の送り迎えをしなくていい、非(地獄のような一日)。
(「天国のような一日」とは言えない)
(子供の送り迎えがあると地獄だが、それがなくてもつらいことには変わりはない)
けものフレンズの8話を見た。
(最初、E と子供が起きているときに見たが、彼らの声によってテレビの音が全然聞こえなかったので後で見直した)
(ぼくは雑音にすごく弱い気がする)
(会話ではそれほどでもないんだけど)
(それに、E が起きているときに見ると、内容にいちいちコメントしてきたりするのでしんどい)
今日はまだ風邪が治りきっていない感じなのでプールで泳ぐことはしなかった。
(「プールでは泳がなかった」と書いて自己ツッコミを入れようかと思ったけどくどいのでやめた)
(自己ツッコミを入れなければいいのでは?)
(無理)
(なぜ)
今日はプールで泳ぐこともしなかったしフランス語のレッスンもなかったので、そういう意味でも比較的楽だった。
(なぜそれらをするのか)
(やめればいいのでは)
(ついでに生きることもやめればいいのでは)
(やめたい)
(まあ、プールやフランス語のレッスンはやめるハードルはそこまで高くないけど)
(とりあえずは現状維持)
(0:49) 今日は E が仕事だったのでぼくが子供の送り迎えをした。
風邪気味なので、家に帰ってから耳鼻科に行って、薬をもらってきた。
今月の初めにも風邪をひいたばかりなのに。
(「初めにも」の「も」はいるのか?)
(「ばかり」との相性がよくない気がする)
(こういうどうでもいいところで迷う)
今日の子供の寝かしつけはかなり大変だった…。
1時間半もかかった。
最近、E が来るまで寝ないことが多い…。
(ずっと寝ないので E が来て、E が寝かしつけるとすぐ寝るというパターン)
明日もぼく一人で寝かしつけて寝ないようなら早めに来てもらったほうがいいかもしれない。
(日記が子供のことばかり)
(親になることによるコンテンツ性の失われ)
(親になる前はあったのか?)
(まあ、ブログ記事を書いたりする時間はあった)
(今は何もできない)
(なぜ生きるのか)
(6:52) 風邪気味。
喉が痛い。
最近、喉が痛くなることが多い…。
まあ、有給は結局残り3日のままずっと来ているから余裕はあるけど。
(今のところ、有給を使うほど体調が悪いわけではない)
ツイッターのほうでは、藻さんにオフパコ提案をした(通常営業)ら、混乱コンテンツが何やら一人で盛り上がって、そのうちどういうわけかこちらに好感を持ったとのこと。
速がすごい。
(速というのは界隈用語)
メンヘラアンケートコンテンツさんにしてもそうだけど、ぼくは一般的でないコンテンツをコンテンツ扱いしてしまう。
(「一般的でないコンテンツ」の時点でコンテンツ扱いしているのでは?)
ネット上の(ひいては世界の)有情物は、情報を出力するという意味ではコンテンツだからなぁ。
(有情物に限らないのでは?)
「コンテンツ」という言葉と「存在」という言葉の違いがよくわからなくなってきた。
(1:15) 朝、スポーツクラブのお風呂に入ってから電車に乗って岩屋駅まで行った。
だいぶ時間がかかる。
それから待ち合わせ場所の灘駅へ。
M さんと R さんと会った。
(R さんは男性だけどコンベンションから外れて大文字)
(z さんや a さんは小文字なのに)
(女性は表示名で、男性はアカウント名で識別しがち)
(しかし、R さんはごく最近知り合ったのでアカウント名に馴染む暇がなかった)
(そもそもの傾向がなぜできるのかは謎)
R さんは哲学専攻ということで、だいぶ哲学の話を聞いた。
こう言っては失礼だけど、近づきたくない… というイメージを強くした。
名前を聞いたピーター・シンガーという人についてちょっと Wikipedia の記事を見てみたらどうしようもない頭の混乱者のようなのでそっ閉じ。
(そっ閉じはレトリック)
(タブは閉じていない)
(開きっぱなし)
(どうでもいい)
サンデルといい、シンガーといい、この業界はどうなってるんだ…。
(ちなみに、戸田山先生の哲学入門は面白かった)
(その本によると、少なくともデネットという人は頭の混乱者ではないようだ)
(そのうち時間があれば読んでみたい)
3人で美術館に行った。
アドルフ・ヴェルフリ展。
かなり印象的な絵だったが、似たようなものが多いのでだんだん飽きてしまった。
(M さんは同じようなテーマが繰り返されるような人が好きだということだった)
(ぼくはそうではないようだ)
見終わってから、また灘駅に戻って話をした。
(上で書いた内容はこの時点で話したものを含んでいるので時系列に混乱がある)
(どうでもいい)
R さんは ASD だそうだ。
R さんは、ぼくのことをすごく変わった/怖い人だと思っていたそうだが、会ってみるとすごく普通だという印象を持ったらしい。
M さんも、ぼくと最初に会うときは怖かったそうだ。
(知らなかった)
R さんは、ぼくと R さんは見ても ASD だとわからないよね、的なことを言っていたが、M さんが、いやわかりますよ、と言っていたのが面白かった。
ぼくは 4時ごろおいとまして電車に乗って帰った。
家に帰ると、E の機嫌が悪かった。
一日中家を空けたからだそうだ。
やれやれ。
E は毎週二日、昼に自分の時間があるのに…。
(来週は一日だけど)
夜はスシローで豪遊。
夜、子供の寝かしつけの時間あたりに、藻さんがわからないと言っていた頭の混乱者の発言について分析を試みた。
そうすると、当の頭の混乱者がなにやらまた発狂していた。
観察すると対象の状態が変わるというのは厄介なものだ。
まあ、生き物だからしょうがない。