(0:27) 今日は本当にしんどかった…。
朝、E と子供と 3 人で外出。
E は子供と一緒に夙川の友達に会いに、ぼくは難波の本屋に行ってから心斎橋の友達に会いに。
(ちょっと不自然な文になった)
(「〜に行ってから〜に会いに」のところ)
(どう書けばよかったのだろうか)
ぼくは難波で別れたいところだったけど、主人に梅田まで来てほしいと言われて梅田まで行った。
電車に乗っている間は子供は主人の携帯を見ていてそれなりにおとなしかったが、電車を降りてからはずっと駄々をこねていた。
それで、主人が切れて、もう帰ると言い出した。
せっかく梅田まで来たのに… と思って、夙川までついて行くからと言ってなだめた。
夙川に着くまでも子供はずっと駄々をこねていて、主人は限界に達して「どうして帰らせてくれないの」と泣き出した。
とりあえず、いったん駅の外に出た。
子供は、何が気に入らないのかわからないけど、ずっと泣いていた。
携帯を見せてもダメ、チョコレートソフトクリームをあげてもダメ。
主人がお腹が空いたと言うので、マクドナルドに入ることにした。
入ってしばらくして、子供はやっと落ち着いた。
メカニズムは不明。
ポテトを少し食べさせた。
子供がだいぶ落ち着いたのを受けて、主人も落ち着きを取り戻した。
友達に連絡して、やはり会うことになった。
友達の旦那が迎えに来てくれて、ぼくはそこで別れて心斎橋に向かうことに。
途中、梅田で世界最高の美食ココイチの豚しゃぶカレーを食べた。
本屋は、紀伊國屋に一瞬寄るだけで済ませた。
「ダメな統計学」の翻訳のいまいちさを確認しただけ。
(そんなにひどいわけではない)
(そういえば、原文と対照するのを忘れていた)
(まあ、言うべきことはだいたい a さんによって言われているっぽいけど)
それから心斎橋へ。
M さんの働いている店に行った。
勤務中の M さんに会って、ちょっと挨拶した。
少し買い物もした。
M さんは 3 時から 1 時間の休憩ということで、その間外に出て一緒にサブウェイに行った。
ちょっと体調が悪かったりするみたいだけど、それ以外は順調なようだ。
よかった。
M さんは本当にいい人なので幸せになってほしい。
M さんと別れて、難波まで歩いて行った。
無限に遠かった。
後から調べると、950 m もあるらしい。
無謀だった…。
(歩くの苦手)
難波で主人と合流。
主人は疲れている様子だった。
子供はそれほど騒ぐこともなく、最寄り駅に着いた。
ちょっと買い物をして帰った。
帰ってから、ちょっと休んでいると、主人が発狂した。
何があったのか見ると、子供がヤクルト的なもの(ヤクルトのような外観をしたヤクルトのような乳酸菌飲料だがヤクルトよりずっと安いもの)をひっくり返してしまったようだった。
それで主人は発狂して、カバンを投げたりして物に当たっていた。
(DV だ)
(まあ、この程度の DV は深刻化しなければ問題にしないほうがいいのだろう)
(人生)
それから泣き出して、別の部屋に行っていた。
ぼくはもう一本取り出して与えた。
今度はこぼさなかった。
ゼリーも食べさせた。
ちょっと食べたところで、またひっくり返してしまった。
見ると、子供が机として使っている場所(段ボール製のイス)(本来はイスだが本来机だったものが壊れたため臨時に机としての役割を果たさされている)(「果たさされる」なんて言い方をするのは人生で初めてかもしれない)(言語の無限性)(だっけ?)(適当)の端が傾いている。
これではひっくり返すのも無理もない。
新しい机が早く届いてほしい。
主人はちょっと落ち着いて帰ってきたが、しばらくは布団の中で寝ていた。
それで、ぼくが子供にドーナツやご飯を食べさせた。
主人の母は 5 時半ごろ到着の飛行機で来ているはずだったが、連絡がない。
それで主人はずっと気をもんでいた。
9時ごろになって、やっと家に着いた。
主人はそれでやっと本格的に落ち着いて、「さっきはごめんね」等言ってきた。
これから 3 か月ほど、人生の耐えがたさが少し減る時期になる。
しかし、その後のことを考えると、いま死んだほうがマシだ。
まあ、死ねないんだけど…。