04/08

(8:18) 恒例の寝落ち。

 

昨日は予定通り子供を療育に連れて行った。

今回からは新しい言語聴覚士さん。

子供は相変わらず言葉をほとんど発しない。

ずっと粘土遊びをしていた。

 

終わってからならファのカプリチョーザへ。

道がだいぶ渋滞していた。

 

まったく特徴のない一日だった。

(いつもでは)

(たまには異世界から来た美少女に出会ったりしたい)

04/07

(10:37) また日記を書かずに寝てしまった。

最近多い。

疲れがたまっている…。

 

昨日は主人が子供の送り迎えをしてくれる日だった。

主人の体調はそれほど悪くなく、あまりおびえないで生きることができた。

(しかし、主人の機嫌が悪くなるといつでも人生が悲惨になるという境遇自体は変わらない)

(しかたがない)

 

今日は子供の療育がある。

終わってからならファの王侯レストランカプリチョーザで豪遊する予定。

04/06

(11:57) 昨日は日記を書く余裕がなかった…。

 

昨日は歯医者に行くために早めに退勤した。

子供を迎えに保育園に行って、子供を園庭で少し遊ばせた。

昨日は初めて謎の構造物(あの手の場所によくある、丸とか棒とかチェーンとか滑り台とかが組み合わされたもの)の上に登った。

 

歯医者(バブみなし)ではだいぶ時間がかかった。

 

帰ると、上位者が体調が悪いということで、その不機嫌におびえて生きなければならなかった。

フランス語レッスンはキャンセルを余儀なくされた。

 

夜、子供は一旦すぐ寝てくれたのだが、夜中に起きて泣き出したので上位者に呼び出された。

上位者にはぼくの部屋でお休みいただいた。

ぼくが子供に動画を見せてなだめると「動画を見せると興奮して眠れなくなる」、お腹が空いているんじゃないかと栄養食品をあげると「子供はお腹が空いているんじゃない」等、部屋を隔てて真実のお告げをされるので、自分で考えて動くことがやりにくい。

なぜぼくは自分の脳があるのか、上位者にリモコンで操作されたほうがいいんじゃないのか…。

 

結局、栄養食品をあげて、動画を見せながら寝かしつけをするという間違った行動を取ったけど、何とか寝てくれた。

 

なぜ、奴隷に身を落としてまで生きないといけないのか。

まあ、人類史の中では隷属は珍しくもないことだから…。

(と自分を慰める)

いつか、隷属というものがなくなってほしい…。

04/05

(1:47) 今日は子供の送り迎えを主人がしてくれる日。

原付通勤なので、今日も丸亀製麺に行ってネギをいっぱい載せたかけうどんを食べた。

(パターン)

 

帰り、自分の歯磨きセットの新しいのを買うついでに、子供用のおもちゃをいくつか買った。

そろばん(216円)、計算機(108円)、あと交通量調査に使うような押したら数が増えるような何か(カウンター?)。

とりあえず、そろばんで物を滑らせたりして遊んでくれた。

 

晩ご飯はざるそば。

最近食事の自由度が上がっていていい。

(昨日は許可を得てドリトスを晩ご飯にした)

 

今日の皿洗いはぼくがするよう言われた。

(普段は主人がするが、今日はぼくがするよう命じられた)

(家事の分担割合で言うと E のほうがずっと多いが、相手に命令できる立場にあるのは E なので、やはり E が主人だ)

(そういえば、昨日ざるそばを食べようとしてネギがないことに気づいてやめたのだが、それを哀れに思し召した主人が今日買って来てくださったそうだ)

(なぜこんなによくしているのに日記で悪く書くのかとの仰せ)

(E が主人だというのは事実の描写であって悪く書いているつもりはないのだが)

 

夜は SICP 日本語版 PDF のフォントをIPAから源ノにするのにちょっと手間取ってしまった。

(源ノ角ゴシックと源ノ明朝の総称はないんだろうか)

(英語なら Source Han でよさそうだけど)

04/04

(8:03) 寝落ちした。

 

昨日はだいぶ精神がマシになった。

それ以外は特になし。

(イベントがありたい人生だった)

(しかし、イベントがある=よい とは限らない)

(一人暮らしでイベントがないほうがいまの生活より幸せに決まっている)

04/03

(21:53) 今日も精神的な体調が最悪で、昼食も晩ご飯も(なぜか言い方が不統一)ろくに食べていない。

(昼食は食べず、晩ご飯はもやしとキムチを少し食べた)

 

ぼくの調子が悪いのを見て、主人が気を使ってくれて、子供の寝かしつけを一人でやると言ってくれた。

ありがたい。

そんなに主人に恵まれていないわけではないのかもしれない…。

 

寝る。

04/02

(1:18) 今日も地獄のような一日。

早く死にたい。

 

朝起きて2時間ぐらいは家に上位者と子供がいたので死んだ目フリーセルをしていたが、しばらくして上位者が子供を連れて買い物に行ったので、元気を出してコーヒーを入れて換気扇をつけてタバコを吸った。

(ぼくはめったにタバコを吸わないが、家に誰もいないときに自由の象徴として吸うことがある)

そうしたら、タイミングの悪いことにそのとたんに上位者が帰ってきた。

急いで謝ってタバコの火を消したが、それでも上位者はとても機嫌が悪そうだった。

そして、布団に潜って泣き出した。

ぼくは何とか上位者の怒りを鎮めようとしつつ、子供にドーナツを食べさせたりしていた。

しばらくすると上位者が少し落ち着いて、昼食をどうするか聞いてきたけど、ぼくは生きる気力が完全になくなっていたので何も食べたくなかった。

幸い、その願いは上位者に聞き入れていただけた。

そのままずっと精神が死んだ状態で5時ぐらいまで家にいた。

2時ぐらいの段階で、上位者はぼくに外出してもいいと言ってくださっていたが、動けるようになるまで時間がかかった。

 

5時にスポーツクラブに行ってお風呂に入った。

それで少し元気が出たので、ちょっと遠くの高の原イオンに行って髪を切ることにした。

行ってみると、だいぶ並んでいた。

終わるまでかなり時間がかかって、6時50分ぐらいになっていた。

せっかくイオンに来たから世界最高の美食ココイチのカレーでも食べたいところだけど、昨日の残りの麻婆豆腐(これ自体はすごくおいしい)(中華名菜なので)(日本ハムには足を向けて寝られない)を食べるよう上位者に言われていたので、しかたなくそのまま帰ることに。

 

ちょっと買い物でもしてから帰ろうかなと思って、7時半ぐらいに帰ると上位者に連絡すると、それじゃ買い物に行けないと言われた。

しまった、そういえば上位者はスーパーの半額商品を買うのが好きなので、その時間の7時過ぎには買い物に行くんだった…。

ぼくとしては、100円か200円の節約のために生活を縛られたくないけど、しかたがない…。

 

急いで帰ると、ぼくの機嫌が悪いのを上位者が見て取って、気を使ってくださった。

なんで奴隷に気を使うのか…。

まあ、ありがたいことではあるけど。

 

やっと家庭という地獄が終わって、また仕事という地獄が始まる。

それも、子供の送り迎えつきで…。

子供の送り迎えがあると、本当に死にたいほどつらい…。