(1:17) 今日も自宅で論理出勤。
Eも家にいて、よく電話で話していた。
桂林語と広東語と普通話と日本語。
(桂林語は桂林方言と言うところかもしれない)
考えてみると、Eは言語がいろいろできるから、その自分を肯定する意味で言語ができる=賢いという感覚を持っていて、それで同じく言語がいろいろできるぼくを高く評価して、その結果ぼくと結婚する気になったのかもしれない。
そう考えると、ぼくの人生の進展? の助けになったことになる。
(それがよかったのかどうかは置いといて)
昼食はスーパーの半額小籠包(おいしい)とコロッケ。
今日は子供は放課後デイサービスの日。
ここ(木曜と金曜は別のデイサービス)はいつもだいたい5時15分ぐらいには帰って来るのだが、今日は5時半になっても帰ってこない。
電話がかかってきて、遅くなるとのこと。
Eが子供の歯医者の予約を5時15分に入れていたのだが、それは行けないことになって、予約の取り直しになった。
(予約が詰まっている歯医者なのでしょうがない)
(まあ、治療というわけではなく、検診的なものなのでそんなに困るわけではないのだが)
放課後デイサービスの車がうちの前に着いたのは6時ごろ。
道に迷って高速道路に入ったりしてしまったそうだ。
(ぼくがそんな失態を演じてしまったとしたら死にたくなるところだ)
(ましてや、そのことによって子供の歯医者の予約をキャンセルせざるを得なくなったと知ったりしたら)
(万死に値する罪じゃないか)
(まあ、それは自分がやったと仮定したときの話で、される側になった場合はたいしたことはない)
(非対称性がある)
(この非対称性の元となる気の弱さのせいで、Eとの力関係で下位者になっている)
(そういえば、うちの子も気が弱いのだが、Eがそれについて「あたしに似て気が弱いの」とか言っていた)
(あまりに荒唐無稽な妄言なのでスルーしたが、子供のころは気が弱かったというのは本当らしい)
(大人になる過程で克服したらしいが、ぼくも克服したかったところだ)
(まあ、それも含めて遺伝かもしれない)
(Eは大人になる過程で気の弱さが克服できるような遺伝子を持っていたとか)
(わからないけど)
晩ご飯は豚しゃぶとわずかなご飯(炊いていなかったとのこと)とスーパーの半額小籠包(さすがに飽きた)。
プールに行ってきた。
子供がなかなか寝なくてしんどかった。
寝たのは10時50分ごろ。
その疲れでしばらく無の時間を過ごした。
少しだけFXのプログラムを書いて、フランス語のリスニングをやった。