08/31

(1:56) 今日は物理出勤。

 

朝、この前子供とスーパーで買ってきたチョコケーキを朝食にしようとしたら(子供はいちごのショートケーキ)(ところで、子供はいちごのショートケーキとチョコケーキを買う際に「ショートケーキとチョコケーキ」のように言っていた)(その表現に微妙な引っかかりを感じつつも、ぼくも「いちごのショートケーキとチョコのショートケーキ」ではなく、「いちごのショートケーキとチョコケーキ」と言っている)(ショートケーキという単語、いちごと生クリームの例のショートケーキを指しがち)、Eに「他に賞味期限が近いパンがあるからそっち先に食べてほしい」的に言われた。

見ると、Eが買ってきた半額の貧民パン(食べる際に一切テンションが上がらない、どうでもいい雑な菓子パン)(はるか昔、ツイッターで「貧民パンを食べながら残念な言語でハッカソンする何か」こと残パン会というのが開かれていたが、その貧民パン)(あんパンやクリームパン、スティックパンなどがこれに該当するが、それらに限らない)(例えばサンミーとかもこれ)(関西ネタ)が大量にある。

それでぼくの中で何かが閾値を超えて文句を言ってしまった。

「パンなんて普通に買っても100円ぐらいなのにその半額の50円を節約するために適当なパンを買わないでほしい」と。

例えば、200円ぐらいのまるごとバナナとまでは行かなくても、ヤマザキのホワイトデニッシュショコラなら100円ちょっとで買える。

それに、Eはミスタードーナツが100円になると買ってくることがあるが、あれのポンデリング系は200kcalぐらいで100円だから、一食にすると2個で200円だ。

たまにミスタードーナツに200円かけるぐらいなら、コンスタントに100円ぐらいでいいパンを買ってほしい…。

それで今の食生活のことを「地獄のような食生活」と言ったら、Eはかなり気を悪くしていた。

でも、ぼくは本当に食のこだわりゼロの情けない半額貧民パンを毎日食べるのにうんざりしている…。

ホワイトデニッシュショコラを毎日買ってくれたらそれでいいのに…。

チョコケーキにしても、2箱500円で、1箱2個入りだから、税込みで考えてもせいぜい1個130円かそこらのものだ。

130円で至上のチョコケーキが食べられる世界で、なぜこんな情けない思いをしないといけないのか…。

 

最終的に何とかチョコケーキを食べたが、Eの不機嫌を恐れながらなので生きた心地がしなかった…。

 

原付で物理出勤。

 

昼食は丸亀製麺

値上げで320円にはなったが、まあかろうじて庶民的な値段と言えるだろう。

(外食は一人300円が庶民、500円が貴族、1000円が王侯という感覚)

ついでに車屋さんに寄って、車検の際に忘れた納税証明書を届けた。

(コミュがあるので避けたいところだったが、しょうがない)

 

5時半終業。

(本来は時間貯金があってもう少し早く終業できるはずだった)

(非常に遺憾)

 

ちょっと休憩してから退勤。

イオンで子供の上履きを買って、それから歯医者へ。

歯医者は1時間ぐらいかかった。

 

晩ご飯はスーパーの半額ぶっかけそば(おいしい)(冷やしそばがある季節はそれさえ食べられれば不満はない)(残念ながら、それはもうすぐ終わろうとしている)と適当なスープ(まあおいしい)。

(ところで、ぼくは独身のころは日記に食のことはあまり書いていなかったと思う)

(食が思うに任せなくなったことによって書くようになったのかもしれない)

(一人であれば毎食おいしいものが食べられるので、おいしいものを食べたということの情報量はゼロになる)

(悲しい)

 

夜、ドイツ語の逆転裁判をちょっとだけやったが、寝落ちしてしまった。

(比較的すぐ目が覚めた)

どうしようもない疲労が溜まっている…。