(1:11) 朝、Eはヨガへ。
ぼくは家で子供労。
Eは11時ごろ帰宅。
自転車の鍵紛失問題に対処すべく調べてみた。
鍵番号というのがわかれば鍵が作れるらしい。
幸い、鍵番号は買ったときの書類に書いてあった。
メーカーのサイトを見ると、買った店か取扱店で注文してほしいとのこと。
しかし、買ったのはヨドバシドットコム。
とりあえず近場の取扱店に聞いてみたが、買った店じゃないと対応できないそうだ。
(「取扱店」とは)
しょうがないのでヨドバシドットコムに連絡したところ、明日メーカーに問い合わせてくれるそうだ。
やれやれ。
まあ、死を免れたのでよかった…。
(自分の自転車の鍵をなくしたんだったら新しい自転車を買えばいいが、上位者の自転車の鍵をなくした場合、そういう簡単な解決法は取れない)
(精神的負荷などを度外視して、「普通の」解決法を探らなければならない)
(この場合、もっとも「普通の」解決法はもちろん鍵を見つけることだが、それができない→死 となってしまう)
(買ったときの書類が出てきたからよかったが、これが出てこなかったら死んでいたところだ)
(危なかった)
昼食は誰かが買ってきた韓国の変なラーメン。
(おそらく買ってきたのはEの母)
(Eは買ってないと言うし、ぼくは変なラーメンを買ったりはしない)
冷凍ほうれん草を入れた。
プールに行って、別宅で休憩。
昼寝中にEから電話がかかってきた。
子供の支援学級の子がコロナ陽性だったということで、子供も検査を受けることになったとのこと。
やれやれ。
検査会場は学校。
元々ぼくが子供を小さい公園に連れて行く予定だったので、ぼくが子供に付き添うことになった。
学校に着いて、しばらく待ってから検査が始まった。
検査は唾液を容器に出すというもの。
子供は特に問題なく唾を出してくれた。
終わってから予定通り小さい公園へ。
コロナの可能性があるのに公園に行くのはどうなんだという話もあるかもしれないが、あまり気にしないことにした。
子供は顎マスクだが、それも気にしない。
公園には他の子供もいたが、近づく機会はなかった。
ほとんどの時間を砂遊びで過ごした。
スーパーに寄って帰宅。
晩ご飯はケンタッキーのポテトとラスクとケーキ。
相変わらず炭水化物しかない。
人間って炭水化物だけで生きていけるんだな。
(間違っている気がする)
(一応、朝食時にシリアルを食べている)
(ぼくは元々栄養をそれほど気にするタイプではないが、さすがにこのままでは栄養失調とかの危険がありそうなので)
(一人暮らしのときのほうがよほどマシな食生活をしていた)
(じゃあ自分で自分の食事を作ればいいじゃないかと思われるかもしれないが、共同生活でそういうことはやりにくい)
(そもそも、Eが半額パンや半額惣菜を多めに買ってきている)
(この前、我慢できなくて冷凍パスタを買ってきてしばし豊かな食生活を楽しんだことがあったが、冷凍庫はEが買ってきた冷凍食品でいっぱいであまりスペースがない)
(それにしても、ぼくほど食を重視しない人間はなかなかいないと思っていたのだが、Eと結婚してその考えを改めることになった)
(なかなかいないというところは改める必要がないのでは?)
火曜日は子供の支援学級の面談の予定だったが、それはなしになった。
(日が改められるかもしれないので、コロナに感謝するのはまだ早いだろう)
それにしても、ここまで来ると、さすがに感染の可能性を現実的なものとして考えざるを得なくなってくる。
感染してないといいけど…。