(1:37) 今日は子供を大きい病院に連れて行く日。
Eが次に予定があるというので早めに出て、ちょうど時間通りぐらいに着いた。
しかし、30分ぐらい待たされたので、早く着いた意味はあまりなかった。
受診はいつも通り。
療育手帳について話すと、まあ申請するなら必要な書類書くよ、という感じ。
しかし、いまちょっと検索してみたところ、療育手帳は基本的に知的障害がある子供向けのもので、自閉症特例という少し基準が緩くなるやつはあるものの、うちの子はそれでも該当しないんじゃないだろうか。
申請するにしても、精神障害者保健福祉手帳というちょっとグレードが落ちる(?)ものになり、これは2年更新らしい。
グレードが1〜3級に分かれていて、うちの子は交付されたとしても一番弱い(?)3級になりそうだ。
まあ、急いで決めることでもないだろう。
受診中、駐車券(これをなくすと人生が終わることが知られている)が見つからないことに気がついた。
看護師さんに聞くと「よく探してください」とのこと。
もうすでによく探しているので、これ以上探すとなると全身を1センチ角に切り刻むしかない…。
まあでもそれをやった(やってない)結果、婚約指輪(結婚指輪をなくしてからその代わりに使っていた)が出てきたのでよかった。
(しかし、駐車券は見つからなかった)
Eに受付で聞いてもらうと、またよく探してくださいと言われたが、どうしても見つからないと言うと再発行してもらえた。
再発行できるなら見つけないと殺すと言わなくてもいいのに…。
(言ってない)
その後、Eを駅に送って、ぼくと子供はサイゼリヤへ。
今日も子供はいつもと同じメニュー。
ぼくはキャベツのスープにした。
今日は子供がだいぶぐずぐずしていて時間がかかった。
Eは最初3時半に帰ると言っていたが、何回かメッセージが来てそのたびに言う時間が遅くなり、最終的には6時前に帰ってきた。
ぼくがいつも7時半に帰るところ、遅れて7時40分になると、もう帰ってこないかと思ったとか嫌味を言うくせに…。
これもいつもの「只许州官放火,不许百姓点灯」というやつだ。
(既出なので解説しない)
(スパルタ)
(?)
晩ご飯はEがスーパーで買ってきたネギトロ巻。
その後プールへ。
夜、また翻訳をちょっと進めた。
無限に時間がかかるけど、翻訳はそれ自体に面白さがある気がする。
(もちろん、労にするとそれが苦しみになるというのはわかりきったことである)