(1:17) 今日は参観の日。
朝、子供の送りをさせられそうになったが、上位者が子供の意見を聞いたところ、ぼくが送らなくてもいいということで、なんとか難を逃れた。
午前中、勉強机の組み立てに手をつけた。
ネジを回すところが思ったより多かった。
(最初の数本で終わったかと思ったらもっとたくさんあった)
ネジ回しの購入を考えつつ、一旦放置。
Eがヨガに行ったが、その間も疲れていて進捗はなし。
昼食後、子供の参観へ。
時間ギリギリに着いた。
うちの子はママが来ないかもしれないと思って泣いてしまったそうだ。
(前回日にちを間違えて行けなかったということがあったので)
劇をやるらしい。
ひとつ目はうちの子とは別のクラスで、昔話の劇。
ナレーターや役の担当者が入れ替わり立ち替わりで交代して目まぐるしい。
子供みんなに主要な役をさせるためにそうしているのだろう。
最後にそれぞれ「ぼくは一人目の木こりを担当しました」「私は四人目のおかみさんを担当しました」的なことを言って終わった。
漫画でお馴染みの「木の役」をやる子供はいないということになる。
いい方向なのかどうかわからないが、茶番度は上がった気がする。
二つ目がうちの子のクラスで、学校生活の劇。
算数とか国語とかの授業とか、給食とか掃除とかの場面がある。
うちの子は生活の授業の場面に出ていて、他の子に促されたりしつつ、何とかやっていた。
(うちの子は待っているときに先生に付き添ってもらっていた)
(雰囲気が読めず、劇をやっている最中にしゃべってしまって先生や他の子に制止されたりしていた)
ツイッターで、Pさんが家具の組み立てが好きだという話をしていた。
劇が終わってから、Eにその話をして、Pさんに手伝いにきてもらうのはどうかと提案したところ、あまりはっきりしない感じだった。
それで、原付で電動ドライバーを買いに行こうとしたのだが、Eに止められて、そのまま帰宅。
帰宅後、昼寝してから組み立ての続き。
ネジ回しはEがやると言う。
それで任せたのだが、やっぱりしんどいようだ。
だから電動ドライバーを買おうと言ったのにと言うと、どうやらPさんの手伝いをあてにしていたところがあった様子。
やれやれ。
Pさんにツイッターでお願いしてみると、快い返事がもらえた。
あさって来てもらうことになった。
(ちなみに、Pさんはあさってが休日だということを最初把握していなかった)
Eにそのことを伝えた。
Pさんの性別を聞かれ、返事すると、えっという感じになった。
Pさんがそちらの性別だと、家の中がぐちゃぐちゃなのが恥ずかしいらしい。
(一応どちらがどちらかは伏せているが、自明かもしれない)
偏見…。
そもそも、ぼくには他人の家の中がぐちゃぐちゃなのを気にするような友達はほとんどいないのに。
(マチクさんとかは例外)
やりとりを見せて、何とか納得してもらった。
昼食にピザを取ることにした。
コロナ期に人を家に呼ぶのはあまり褒められたことではないかもしれないが、まあ奈良県132万人の中で新規感染者は1日10人とかのようだし、そんなに現実的な危険性はないだろう。
(まあ、メンバーの意識によって適宜対策はするとして)
(Eは自分は積極的に人に会っているのにぼくのことはやたら口うるさく言う)
(やれやれ)
(こういうのを中国語で「只许州官放火,不许百姓点灯」と言う)
今日もベトナム語の復習で遅くなった。