(1:53) 寝落ちして半端な時間に目が覚めた。
(いつもの)
今日は車を受け取りに行く日。
朝、Eがヨガへ。
ぼくは子供労。
(情報量がない)
(Eがヨガに行っているならぼくは当然子供労に従事しているので)
Eの帰宅後、車屋さんへ。
古い車はガソリンが切れかけだったのでひやひやした。
(もう引き取ってもらうので給油しないでおいた)
(ケチ)
古い車のチャイルドシートはこれを機に処分してもらうことにした。
(うちの子は6歳なのでチャイルドシートが義務である年齢は過ぎている)
今後は普通のシートベルトということで。
ナビ用のタブレット立ては苦労して何とか剥がすことができたが、ドライブレコーダーはあまりにも固くくっついていて剥がせなかった。
原付の鍵で剥がそうとしたら鍵が曲がってしまった…。
これも処分してもらうことになった。
(新しい車にはドライブレコーダーがついているので、車屋さんになぜそこまでして剥がそうとするのかと訝しがられた)
(しかし、これは買ったときには8000円ぐらいしたものだ)
(ドライブレコーダーとしてはかなりの安物だが、8000円という金額は絶対的には大金だ)
(中古で売れば2000円ぐらい(これも大金)で売れてもおかしくない)
(まあ、車の値段からすれば誤差の範囲だが)
(こういうとき、人間は相対的な感覚でこの2000円を無視しがち)
(ぼくは常に絶対的な感覚で動いているのでそこにずれが生じる)
(もちろん、ぼく自信が売る労をするならその負担は2000円どころじゃないので大幅な赤字なのだが、その負担が少ないEにやってもらうこともできる)
(まあ、ドラレコは剥がれなかったので言ってもしょうがないが…)
新しい車はキーがキーレスキーという、エンジンをかける際にキーを差し込んで回さないといけないタイプだった。
古い車(三菱アイ)はスマートキー(エンジンをかけるときにもキーを差さなくて大丈夫なやつ)だったので退化してしまった…。
キーレスキーはもう淘汰されているのかと思っていた…。
うちはぼくとEの二人が運転するので、キーに紐を通して玄関にかけるようにしていて、ぼくが運転するときはだいたい首にかけている。
しかし、キーレスだと毎回首から紐を外して差さないといけないことになる…。
キーレス機能のついたスペアキーを作ることを考えたほうがいいかもしれない…。
(最初からついていたスペアキーはキーレスではないようだった)
その後はサイゼリヤへ。
いつものように無限の時間をかけて子供にハンバーグステーキを食べさせた。
それからニトリに行ってEが買い物。
帰ると3時ぐらいになっていた。
ぼくは疲れ果てていた。
労は悪い…。
昼寝してからプールへ。
その前に、新しい車へのタブレットスタンドの設置をした。
タブレットはダッシュボードに入れておいて、シガーソケットから給電するようにした。
(これまでいざというときに充電切れで使えなかったりしたことがあったので)
ルームライトがLEDじゃないので、そのうちまた交換することにする。
原付のキーは、危惧していた通り使えなくなっていた。
しょうがないので、合鍵作成をやっている店(ノット鍵屋)(片手間でやっている感じ)に行って作ってもらうことにした。
しかし、その店までは徒歩5分ぐらいで、歩いて行くのは厳しいし、車で行くのは止めるのが面倒なので、ここ数年乗っていない自転車で行くことに。
タイヤに空気を入れたら無事に乗れた。
店では、キーが抜けなくなったりしたらまずいので鍵屋に行って見てもらうことを勧められたが、リスクを承知で作ってもらうことに。
1000円かかった。
原付に差してみると、スムーズに差さった。
よかった。
そのままプールに行ってきた。
そういえば、子供の頬が赤くなっているのだが、調べると明らかにリンゴ病というもののようだ。
子供がかかる分には実害はなく、そのせいか治療法もないらしい。
頬が赤くなる時期にはすでに感染力がなくなっているとのことで、保育園を休ませたりする必要もないようだ。
(これまでの間にうつしたりしているかもしれない)
(防ぎようがない)
寝かしつけの際、最近は母親を呼ぶまでの時間のタイマーを設定しているのだが、今日は子供と相談して18分にした。
子供はその間に寝てくれた。
寝る前の時間、子供は「パパが目をつぶってって言ったら目をつぶるよ」「パパが目を開けてって言ったら目を開けるよ」というのを繰り返していたので、それに付き合った。
子供なりの寝る恐怖への対処法なのかもしれない。
今回は脱母親に成功してくれるだろうか…。