(8:05) 寝落ちした。
昨日の朝、前日に引き続き子供の部屋で買ってきたパンとコーヒー牛乳を飲んだ。
それがEの気に入らなかったらしく、布団をかぶって子供のことを何もしようとしない。
ストライキっぽい…。
しょうがないので、ぼくが朝ご飯を用意して食べさせた。
しかし、服を着せるのとかは普段やってないから勝手がわからない。
Eはその段階になってやっと起きてきて、髪の毛をまとめるのとかをやってくれた。
結局、出勤が1時間ぐらい遅くなってしまった。
Eは自分の職場に電話していた。
出勤後、Eから「特急券を買わされた」とのラインが。
1時間遅れでも遅れそうになったので近鉄特急に乗ったらしいが、検札の人が来て特急券を買わされたそうだ。
(そりゃそうだろう)
さらに、「なんでH(ぼくの名前)(非公開情報ではないがEとの対称性でこうしておく)は私を腫れ物扱いしてんの?」「なんの悪いこともしてないのに!!」といったラインも来た。
やれやれ。
昼、ツイッターでこういうツイートが回ってきた。
モラハラを受ける側は、加害者の巧みな操作によって人間性を否定され、「自分はダメな人」と思い込んでしまいます。
— 萩 (@hiyoko34778556) 2019年12月8日
さらに、加害者は「一緒にいる私は、いつも迷惑を被っている」「被害を受けているのは私の方だ」と、
続→
「毒父家族 親支配からの旅立ち」
井上秀人
自分の方が被害者であるように、思わせます。
— 萩 (@hiyoko34778556) 2019年12月8日
モラハラ被害者は、そうした操作を素直に受け入れ、自己否定に陥りやすいのです。
「毒父家族 親支配からの旅立ち」
井上秀人
これすぎてこんなツイートをした。
“加害者は「一緒にいる私は、いつも迷惑を被っている」「被害を受けているのは私の方だ」と、自分の方が被害者であるように、思わせます。”
— Hiroshi Manabe (@takeda25) 2019年12月11日
これ! これこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれ…(×3→3→65→2)
やっぱりモラハラだよなぁ…。
(しかし、モラハラ手視点ではモラハラをしているのはぼくということになっているであろう)
(どうしようもない…)
出勤は1時間遅れだったが、家族の一人の誕生日ということもあり、5時半に退勤した。
プールに寄って帰宅。
家に帰ると、Eはごく普通の態度だった。
普通に晩ご飯を食べた。
Eが注文していたチョコレートケーキが届き、ろうそくが灯され、子供によって消され(子供は手持ち扇風機で消したがったのでそうさせた)、ケーキが食べられた。
平穏。
Eが謝ってきたので、ぼくも謝った。
kotonaki。
(夫婦喧嘩は犬も食わないと言うが、特に子供がいる場合、子育て共同体としての都合上なかなか解体できないというのがある)
(子はかすがいという言葉もあるし)
(あまりポジティブには捉えていない)
(自由が大事…)
部屋を借りる件については、Eには反対されたが、これを奇貨として進めてみようと思う。
何しろ、「出て行け」と言われたときに出て行く先がないとつらいし…。