(1:29) 相変わらず体調が悪い。
朝、上位者はヨガへ。
その間、子供はゲーム。
上位者が帰宅。
ちょっとしてからまた外出。
今度は駅のバイト。
午後、ぼくがゲームをやりながら子供にご飯を食べさせたり、子供にゲームをやらせたりしながら虚無の時間を過ごした。
夜、ならファミリーに行って上位者と合流。
カプリチョーザで豪遊。
(韻を踏もうとしたわけではない)
カプリチョーザで、上位者が子供の口に無理やりサラダやピザを入れようとして、子供が「パパ何か言って」と言ってくる。
そのたびに上位者にやめるようお願いする。
上位者はそれが気に入らないようだ。
子供はあまり食べていないので、家に帰ってから上位者が子供にピザを食べさせた。
その際、子供が「見ないで」と言っている絵を持って、子供がなかなか食べないとそれを見るポーズを取って、子供が「やめて」と言うのでそこで「じゃあ食べて」と食べさせるという悪魔のようなやり方をする。
(いつものことなのだが)
(虐待を傍観しているぼくにも責任はある…)
(しかし、上位者には逆らえない)
(ニュースに出てくる、父親の虐待を防げなかった母親というのも、やはり下位者だったんだろう)
上位者はぼくが逆らうのが不満なようで、「あんたがゼルダを見せて、食べるまでストップしたりするのも同じようなことでしょ」とか言ってくる。
いや、ぼくは上位者と違って子供が真剣に嫌がるようなことをしているわけじゃないし、もし嫌がるようならやめるのだが…。
(当たり前のことだ)
(上位者には人として当然の倫理観がない)
(恐ろしいことだ)
(上位者の母はそんなことはなく、根気よく食べさせようとする)
(時間はかかってしまうのだが)
倫理の欠如は悪い…。